もっと充実させたい!朝が苦手でも少しずつ朝型人間に近づく方法



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朝になると、鬱っぽくなる

前日の夜は準備万端でモチベーションが上がりきっている状態。
ところが朝になった途端に、身体が鉛のように重くなって起き上がれなくなる……。

元々朝型人間の人もいれば、夜型人間の人もいます。
早朝から活動したいと思いながらも実現できずにいるなら、少しずつ改善を。

今回は、朝が苦手でも少しずつ朝型人間に近づく方法をご紹介します。

朝が苦手でも少しずつ朝型人間に近づく方法#1「朝の儀式を決めておく」

朝が苦手な人でも朝型生活に変えるためには、ルーティンを味方にしましょう。

朝の儀式をいくつか用意します。たとえば朝起きたら、布団をたたみ、その後に歯磨きをして、白湯を飲む。たったこれだけでも自分ルールとして決めておくことで、少しだけ起きやすくなります。

ルーティンが生活の一部として定着するまで時間がかかるため、最初のうちは努力が必要です。何度かルールを繰り返しているうちに、朝に強くなる場合も。

ただ起きて慌ただしく出勤するのではなく、朝の時間にもゆとりをつくってみて!

朝が苦手でも少しずつ朝型人間に近づく方法#2「朝の香りを用意する」

私も朝が苦手でなかなか起き上がれないタイプでしたが、アロマにハマり出してからは、少しずつ朝から起きられるようになっています。

「朝の香り」としてセットされているアロマの精油もありますが、オレンジやグレープフルーツのような柑橘系の香りも朝の香りとしておすすめです。フレッシュな香りをディフューザーで焚くことで、お部屋全体が清々しい空気に変わります。

アロマを焚くというのも、自分ルールとして定着させると、より朝から動きやすい体質になれるでしょう。

朝が苦手でも少しずつ朝型人間に近づく方法#3「とりあえず起き上がる!動き出す!」

朝が苦手でも、最初の一歩をがんばってみると意外と楽だった、という経験はありませんか?

よほど疲れが蓄積されていない限り、起きてから数時間経ち始めると、身体が楽になるはずです。

起きた瞬間は身体が重くても、しばらく動いてみる。その間は、鬱っぽい気持ちになり大変な部分もあるかもしれませんが、朝ご飯を食べたり、新聞を読んだりしているうちに頭がスッキリしてくるでしょう。

アラームが鳴ったら、起き上がる。最初のワンステップをクリアすることを目標にしてみるのもあり!

フリーランス女子におすすめ!「朝にウォーキングをする」

フリーランス女子にとっては自宅が職場。毎日カフェやコワーキングスペースに行くのも予算的に限界があります。

そこでおすすめなのが、朝にウォーキングの時間を取り入れること。ウォーキングといっても、長距離を歩く必要はなく、頭が冴える程度に軽くお散歩するだけでOKです。事前にコースも決めたうえで、歩くだけでも脳がシャキッとする感覚に。

ちなみに私の場合は、長期間、歯医者に通っているため、歯医者の時間をあえて午前中に設定し、歯医者の後はそのまま仕事部屋に出勤するようにしました。数分、近所を歩くだけでも身体の重さがなくなって、楽になれます。

少しずつ改善しながら、理想のライフスタイルへ

今まで夜型人間だった人が急激に朝型には切り替えられません。
少しずつ改善しながら、しばらく積み重ねることで結果がでます。

最初のうちは、うまくいかなくても習慣を工夫することで、理想のライフスタイルへ近づけます。いつかは朝に強い人になれるように、あともう少しだけファイト♡