人生をかけてやりたいこと。ライフワークの見つけ方・つくり方



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人生をかけてやりたいこと、ありますか?

ライフワーク=天職。
人生をかけてやりたいこと、人生のテーマをみつけると今までの退屈な毎日が潤ってキラキラと輝き始めます。

運命が動き出し、加速モードに。めまぐるしく、かつ心の充実度を上げながら毎日を過ごせるように。ライフワークは、きっとあなたのすぐ側に。

今回は、ライフワークの見つけ方・つくり方をご紹介します。

思い込みから抜け出してみる

学生時代、まさか「IT」に関わるとは思ってもみませんでした。学部も法学部。文章について徹底的に学ぶ文学部ではありませんでしたし、書く仕事を想定していませんでした。

就職活動時は、とにかく誰かのために役立ちたくて「教育」のジャンルをみていたのです。しかし、不登校時代に数学を勉強していなかったため、いわゆるSPIでほぼ全滅。ようやくみつけたNPOもわずか3か月で退職し、一時期は無職になりました。

もがいているうちに今の仕事(ライター)に就くわけですが、思い起こしてみると昔から手紙が好き。日記も好きで、悩みがあれば書き出していたタイプでした。天職は意外とすぐそこにあったのです。

「絶対に私はこれになる」と決め込むというよりも、視野を広げて、もっと多角的にライフワークをみつけてみましょう。思いがけない場所で出会える場合も。視野が狭くなっているときほど、考えが偏らないように気をつけて。

「好き」を仕事にできる時代

今は「好き」を仕事にできる時代。SNSを通して発信し続けていれば固定のファンをつかみ取ることもできるのです。つまり現時点で肩書きとして成立していない仕事も努力と運を味方につければ完成させられる時代。

ただし、どんなにうまくいかなくても「私はこれを仕事に生きていく」という覚悟も必要に。最初のうちは、やはり誰にも認めてもらえません。なぜなら実績もなければ、経験もしていないから。

評価する基準がないまま「仕事をください」と言い続けるのは、心が折れること。それでも自分のアイデアをかたちにしたい気持ちだけを支えにしながら、行動し続けているうちに運命が動きだすのです。

肩書きとして存在しないなら自分でつくる

ライフワークは日常に隠れています。
今見つからないのは、きっと意識していないだけ。本当はすぐ側にあるのに、気がつかないだけでしょう。

あるいは気づいていても、その道よりも安定を望んでいるからかもしれません。今の時点で肩書きとして存在しないなら、しばらくは準備の時間。何事も行動に起こせばいいというわけではなく、タイミングが来るまでアイデアを寝かせるのも大事。

ライバルがいるなら、彼女たちの動向を常にチェック。圧倒的に足りていないものに気がつけば、それを武器に戦えるのです。これから自分で仕事をつくるのは、実は大変なことでもあります。

最初は誰も信じてくれないし、理解を得にくいでしょう。でもきっと諦めずに、活動し続けていれば認めてくれる人たちが少しずつ増えます。

趣味から本業に

どうしても安定的な生活を捨てたくないなら、最初は二足のわらじからスタート。通常の会社員生活を送りながら副業としてスタートさせ、収入が安定してきた段階で会社員を卒業する方法もあります。

いきなりフリーになるよりも、足場を固めてからの方が安全。会社が副業を解禁しているのであれば、制度を利用しながら暮らしを充実させます。趣味を追いかけるうちに本業になる場合も。

最近の代表例でいうと、ヨガのインストラクターなどはまさに趣味から本業へと変わり、ライフワークをみつける典型例です。

人生をかけてやりたいことを探そう


instagram(@eclage2018)

人生をかけてやりたいことが見つかると、生活が変わります。心の状態も、今までとは違う領域に達します。人生のステージが変わることもあります。

変化を恐れず、いつも挑戦。そろそろライフワークをみつけて、今よりも高いステージを目指しましょう♡