ここまでやりきる!仕事で成果を出す人が必ず大切にしていること



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♯100%やり切ったと言えるまでやる。

毎日のルーティンとも言える仕事に対して、あなたは日々どんな気持ちで臨んでいますか?常に成果を出し、周りから評価をもらえる人は、いつもその日、その日を100%やり切る気持ちで挑んでいます。全身全霊で仕事をした、余力を残すような中途半端な作業はしていない。……なんていうと少々、熱血漢のある言い方でお恥ずかしいのですが。でも、そうした100%の気持ちでやり切った経験がある人とない人では仕事に対する向き合いかたが違うので、やはり周りの評価も大きく変化していきます。

目の前の仕事に熱を持ってやり切っていると、ご自身が堂々と言えるくらい努力ができていればあなたのその努力はいずれ必ず目に見える成果となってあなたの評価に繋がっていきます。

♯小さな部分にまで、何度も確認する

成果を出したい事柄に対して、100%の気持ちで臨むことが大切とお伝えしましたが、その努力の1つとして最も大切なのが、細かい部分まで何度も確認を入れるということです。「神は細部に宿る」とはよく言ったもので、ちょっとした違い、必要か必要じゃないかどちらでもないような、周りが気にするようなことがない部分にこだわることで、全体として受ける評価が大きく変わります。

例えば何かと話題のZOZTOWN創業者の前澤社長は、見やすいWEBサイトを作るために0.何ミリもの細部にこだわりを見せるという話は今や有名ですよね。誰もがそこまでの緻密さを具現化することは難しいですが、例えば事務作業一つにおいても、誰よりも見やすい資料を作る、誰よりも行き届いた仕事をするというのは大切な心構えです。ミクロの世界までこだわりを持つと、“誰にでもできる仕事”が“あなたにしかできない仕事”になるのです。

♯失敗を前提とする

仕事ができる人と聞くと、つい失敗をしない人というイメージがありますが、厳密には違います。仕事ができる人・成果を出し続ける人は失敗を恐れない人であり、失敗することを前提に挑戦することができる人です。

多くの人は自分が恥をかくことを恐れて、新しいことに挑戦をするのをやめてしまったり、自分のできる範囲の努力しかしないようになります。しかし、成果を出し続ける人は、常に自分のスキル以上のことに取り組み、失敗の中から学びを得て、成果を出していきます。

♯成果を出す人は、創造性のある人生を送る

30代前後になると、社会人経験もできてある程度、世渡り上手になります。良い意味で適当に仕事をすることもできるし、肩の力を抜いて生きる選択だってできます。でも、もしあなたが自分の人生をもっと彩りを添えて、新しい世界にどんどん挑戦していきたい!そんな前向きな気持ちがあるなら、ぜひ今回ご紹介したような心構えを大切にしてみてはどうでしょうか。