ひとりって、ほんの少し寂しい。
日中は、友達とおでかけしたり、猛スピードで仕事をしたり、それなりに楽しい時間を過ごせる。
でも家に帰ってきても「ただいま」と一方的に言うだけで「おかえり」と声をかけてくれる人はいない。
つい、さっきまで楽しい気持ちになれていたはずなのに、急速にシュンとなっていませんか？
ひとりの寂しさを感じたときは、緊急的な処置をいますぐ♡今回は、ひとりの寂しさに耐えきれなくなったときの対処法をご紹介します。
親友に「寂しい」と打ち明ける
どうしても不安なときは遠慮せずに親友を頼りましょう。彼女なら夜遅くにLINEをしても、丁寧に返信してくれます。「どうしたの？〇〇らしくないじゃない！」と明るく笑い飛ばしてくれることで、不安もおさまります。
ひとりでモヤモヤしていても、さらに不安になり、心の中が真っ暗になるだけ。ひとりで空回りする前に、ヘルプを求めておけば、誰かがブレーキ役として役割を果たしてくれます。
その代わり、親友が弱くなってしまったときは、すぐに返信してあげてくださいね。
憧れの女性なら、どう乗りきるか想像する
憧れの女性たち。ひとりでたくましく生きている姿をみると、励まされますよね。
「こんな人になってみたい」という強い憧れがあるなら、彼女が載っている雑誌をファイリングするなど、資料をつくっておきましょう。
ひとりの不安を感じても、きっと彼女たちは外側にはみせません。たとえ涙が止まらなくても、絶対に弱音は吐かないはず。自分なりの乗り越え方が分かっているからこそ、オーラの美しさにも反映されるんです。
ここは憧れの女性になったつもりで、不安を振りはらいましょう！
考える前に、早く寝る
不安モードになると、ずっと止まらなくなりませんか？あれもこれも不安になり、ソワソワとしはじめる……。
そんなときは、そのまま考えるよりも早く寝ちゃった方が楽かもしれませんね。翌日も予定があって、どちらにせよ早く寝る必要があったなら、きょうは考えずにさっさと寝ること。
「不安になるのは、夜のせいだから」と言い聞かせ、あまり気にせず疲れを癒す方に徹しましょう。お日様がでれば、少しは不安もやわらぐはず。
モヤモヤしてきても、気にしないのが一番です。
時間を決めて、ひとり会議をする
たとえ寝る前であっても、そのまま寝るのが気持ち悪いなら、時間を決めてひとり会議を実施。ただし一つだけ注意したいのは、仕事モードになりすぎないこと。興奮して、寝付けなくなってしまいます。
いつもよりは短い時間で、今のモヤモヤがなぜ発生しているのかを紙に書きだしましょう。その日のうちに解決策がみつからなくても、書き出すだけで少しスッキリします。
頭の中で「えっと、えっと」と考えているくらいなら、ササっと書き出し、問題点を抽出。少しでも心の中がスッキリすれば、入眠モードに入れるはず。
誰だってひとりになれば、寂しくなる
夜は、感情が溢れやすい時間帯。ひとりだからこそ、寂しさに耐えきれなくなる瞬間もあります。
でも、だいじょうぶ。お日様がでれば、少しは精神的に楽になれます。「どうしよう！」と焦らずに、今の自分ができることをして、不安をおさえておきましょう♡
