スキルアップだけじゃない! 仕事のセンスの磨き方

スキルアップだけじゃない! 仕事のセンスの磨き方

センスは生まれ持った才能でもなければ、スキルによって磨かれるものではありません。正しいセンスの磨き方って一体なんなのでしょう?


センスがない自分に落ち込む……

仕事をしていて「私ってセンスがないなぁ」と感じたことがある人はかなり多いのではないでしょうか? もっと上手く仕事をこなせたのではないか、もっと良い企画を考えられたのではないか……など、その時は一生懸命頑張ったはずの仕事でも、後々振り返ってみると反省することばかりが浮かんできます。

そもそもセンスって一体何なのでしょう?
辞書で調べてみると……

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1 物事の感じや味わいを微妙な点まで悟る働き。感覚。また、それが具体的に表現されたもの。「文学的なセンスがある」「センスのよくない服装」「バッティングセンス」

2 判断力。思慮。良識。「社会人としてのセンスを問われる」

と、表記されていました。
つまり、注意深く心を働かせ、物事の違いがわかり、それを上手く表現することができる人がセンスが良い人なのだと読み解くことができます。センスを磨きたいと思うと、知識を蓄えようとしている人がほとんどかと思いますが、センスはそれだけでは磨かれないということがわかります。例えば、ファッションや画力のセンスが良い人というのは、必ずしも専門の勉強をしているとは限りません。

では、どうすればセンスは磨かれるのでしょうか?

センスとスキルは別物です

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専門知識を蓄えることで、スキルは上がります。ただ、センスは常に全体を見ているのかが重要なのです。なので、ファッションセンスがあるとなったときに「あの人のスカートが流行を取り入れているから」といった理由だけではなく、色使いや自分に合うスタイル、組み合わせなど、全体的にバランスが良いものを選んでいることに対してセンスがあると感じるのです。

また、雑誌やインターネットを通してただ情報をインプットして、そのまま真似をするだけでは、アウトプットにはなりません。たとえ自分が正しいことを言ったとしても、そこに共感が生まれなければ、センスが良くとは言えないのです。

いくらスキルがあっても、センスはない状態。ちゃんと中身を理解し、自分が似合うようにオリジナリティを表現することで初めて「センスが良い」状態になったと言えるのです。ファッションの場合もそうですが、多くの場合は“自己満足”で完結してしまいます。

つまり、センスは「直感に基づき行動する力」「他者からの反応」が同じベクトルに向かせることが必要になっていきます。

インプットとアウトプットの繰り返し

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センスを磨くには、具体的には何をすれば良いでしょう?
その答えは「インプット量を増やすこと」です。結局はスキルじゃないか! と思うかも知れませんが、それだけではありません。

自分なりに解釈する→善し悪しを判断する→良いと思ったことを実行→フィードバック

この繰り返しをしていくことです。俗に言うPDCAサイクルと一緒で、今まで得た体験がベースになり、トレーニングと同様に、積み重ねた分だけ「センス」は高まっていきます。

得たスキルをセンスに変換する、その数が多ければ多いほど良いのです。

スキルだけではセンスは磨かれない。デキる人は両方持っている

スキルがなければセンスは磨かれませんし、スキルを上手く活かせなければセンスを磨かれない。
こう考えれば、非常に難易度は高いですが、誰でもなんとかなるものです。

「自分はセンスがないから無理」と諦めず、まずは正しいインプットとアウトプットができるようにしていきましょう。デキる人は、スキルもセンスも一流。才能ではなく、努力をたくさん重ねて今に至っています。ぜひ、前向きに考え、自分のものにしていきましょう。

インプットとアウトプットのバランスは? 「学び」にとってのベストを考える

https://cinq.style/articles/1363

何かを学び、知識を取り入れることをインプット(入力)と言い、学んだから何かを生み出すことをアウトプット(出力)と言います。どちらもビジネス用語としてよく使われる言葉ですが、情報の仕入れとその反映は、どういったバランスでとるのがベストなのでしょうか?

この記事のライター

ごく普通の会社員。
自分自身が「気になる」と思ったことについて情報を発信中。

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