花粉症が気になる季節は、肌のカサつきや不調に悩まされることも多いでしょう。
この季節は特に、ベタつく肌のまま外出するのはNG。花粉が肌に付着しやすく、そのまま止まってしまう可能性があるからです。
そのまま肌に付着したままの場合、肌の炎症を起こしてしまう原因のひとつになりかねません。
そこで日中、しっかりと保湿はしてくれるけれども、肌表面をさらっと仕上げてくれるファンデーションを3つご紹介いたします。
しっとり、サラサラなファンデーション3つ
ayanasu MAKEUPシリーズ/(DECENCIA ディセンシア)
アヤナス メークアップベース コンセントレート(化粧下地)
SPF20 PA++
25g/4,320円(税込)
アヤナス リキッドファンデーション コンセントレート(リキッドファンデーション)
SPF25 PA++ 全2色 25mL
5,940円(税込)
アヤナス フェイスパウダー コンセントレート
13g/5,400円(税込)
敏感肌さんが安心して使い続けられるよう、設計された「ディセンシア アヤナス」。
このアヤナス シリーズから昨年登場したばかりの、メイクアップシリーズ。
下地、リキッドファンデーション、パウダーの3つからなり、全てを重ねる「光レイヤード設計」により、長時間つけていてもくすまず、ツヤ肌を維持。さらに毛穴落ちしにくい半球型のリキッドファンデーションにすることにより、肌にピタッと密着してくれるおかげで、夕方のメイク崩れも気にならない!
ツヤさらを叶える画期的なシリーズです。
MINERALair(ミネラルエアー)
ミネラルエアー スターターセット
(本体・ミネラルエアーファンデーション10mL・USBケーブル)
12,960円(税込)
ベースメイクが苦手、どうしても厚塗りに見えてしまう、コンシーラーがうまく使えない。
そんなお悩みをかけている方は、ミネラルエアーがオススメです。
スプレーをするように顔に吹きかけるだけのミネラルファンデーションで、誰でも簡単に均等にファンデーションを塗ることができます。気になる部分には重ねるだけで良いので、ふんわりとした薄づきなナチュラルな質感の肌がすぐに手に入るのです。
さらに、何と言っても吹きかけるだけなので、肌をこすったりする摩擦が少なく、敏感に傾いている花粉症の方の肌には刺激を与えることなくファンデーションを纏うことができるのも◎。
EVER GLOW CUSHION SPF23 PA++ / FEMMUE(ファミュ)
EVER GLOW CUSHION SPF23 PA++/FEMMUE(ファミュ)
15g
4,600円(税抜き)
※2019年3月1日(金)Make↗︎Kitchenより先行発売
3月15日(金)Cosme Kitchen発売
花々の持つ美しさのエッセンスで、内側からも外側からも女性の魅力を引き出してくれるモダン ボタニカルブランド「FEMMUE(ファミュ)」。
韓国で人気を博しているクッションファンデーションが、ついに日本上陸。
植物成分90%とミネラル成分10%で構成されている、みずみずしく軽い仕上がりのファンデーションは、肌にまとうだけで胸がときめき、表情が変わる。
日本人の肌色に合わせて開発されたファンデーションカラー「ライブベージュ」は、ヘルシーな素肌感あるツヤを引き出してくれるから、カラーメイクをより美しく演出してくれます。
スキンケアもべたつかないものを!
セビウム ローション/BIODERMA(ビオデルマ)
セビウム ローション/BIODERMA(ビオデルマ)
200mL
3,024円(税込)
昨年発売したばかりの潤いが8時間続き、毛穴は4割も小さくなるという化粧水。
通常の化粧水はというと、保湿をする化粧水と毛穴などを引き締める化粧水と2つが一緒になっていることはほとんどありませんでした。
しかし、それを実現させてくれたのがこちらの化粧水です。
ビオデルマ独自の処方である、イチョウ葉エキス、マン二トール、サリチル酸が皮脂バランスを整え、「エブリコエキス」が肌をキュッと引き締めてくれます。
そのため肌になじませた時にはしっとり、時間経過とともにパウダーを塗ったかのようなサラサラ感に。ベタつきがほとんどないため、花粉の時期にこそ使って欲しいアイテムです。
「保湿できること」「肌表面はサラサラなこと」
「保湿できること」「肌表面はサラサラなこと」このどちらも叶えるコスメというは難しいもの。
しかしながら、毎日必ず出勤で外に出なければならないわけですから、少しでも心地よく過ごせるように、この時期は使用するコスメにも気を配ってみましょう。
そして帰宅したら、シャワーを浴びて花粉を早急に洗い流して。ちょっとだけでも快適な日々が過ごせますように。