「今、倒れたら…」独身女子が寂しさに負けず、体調不調を乗り越える方法



[記事内に広告が含まれています]

天井をみつめながら「今、倒れたら」と考えちゃう……。

予期せぬタイミングで、風邪を引いてしまった。近くに家族が住んでるとはいえ、基本的にひとり。

熱にうなされながらも「もし今、倒れたら」とぐるぐると考えはじめ、高熱のせいか、つい泣きそうになってしまったり。

独身女子にとって、風邪やインフルエンザ、もちろんコロナウイルスも寂しさの嵐を呼んでしまいます。今回は、独身女子が寂しさに負けずに体調不良を乗り越える方法をご紹介します。

体調不良になっていることを誰かには知らせておく

体調不良のときは、どうしてもいつもより不安になります。「なにか起きたらどうしよう」「これ以上、熱が高くなったらどうしよう」と、あれこれと不安になってしまう……。

体調を崩してしまったときは、まず頼れる友人に連絡。用事を頼むというよりも、定期的に連絡をとってもらうだけでも不安解消に繋がります。風邪やインフルエンザをひいただけでは、緊急的な事態に陥るとは限りませんが、周囲に対し体調不良になっていることは知らせておきましょう。

もちろん家族にも知らせて、万が一のときは駆けつけてもらえる状況にしておくのです。「ひとりでどうにかしなきゃ」と思い込まなくていいんですよ♡

元気なときにレトルトや飲料水をストックしておく

風邪やインフルエンザの症状に耐えながら、買い出しするのは想像以上に大変です。いくら友人たちが近くに住んでいるといっても「〇〇を買ってきてほしい」とは頼みにくいでしょう。

できれば、体調が安定しているときからレトルトのお粥や飲料水をストックしておくと、体調を崩しても買い出しにでかける必要がなくなります。

元気になっちゃうと、つい体調不良になったときの対策を忘れがちですが、定期的に必要なものを買い足し、万が一、今日の明日で体調を崩しても、家で過ごせるように備えておくのです。

眠れないなら、無理して寝なくていい

風邪やインフルエンザのときは薬の影響もあるせいか、一日中、眠っているときもありますね。ただ症状によっては、なかなか寝つけず、そのまま朝になる場合も……。

もし夜になって、どうしても眠れないなら、無理して寝る必要はありません。スマートフォンをダラダラみていた方が、気がまぎれるなら、この日だけは自分自身に許可してあげましょう。

もしかしたら、SNSをみているうちにウトウトしてくるかも……。部屋に誰もいないからこそ、眠るのが怖いときがあるものです。「眠らなきゃ」と思い込まずに、今、自分の身体が求めていることを、そのまま行動にうつしてあげてください♡

いつかは治るから、だいじょうぶ!

独身女子にとっても体調不良は大敵!ただでさえ夜になると寂しさを感じるのに、体調を崩したとなると、さらに孤独がまします。

今は身体がお休みを求めている状況。あまり余計なことは考えずに、カラダと心をじっくりと休ませてあげましょう♡