その言い方は避けて! 人に嫌われやすい地雷フレーズ



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「そんなつもりで言ったんじゃないのに……」

なんの気なしに口にした一言で、相手をムッとさせたり、怒らせたりしまったりという気まずい経験をしたことはありますか? 「自分はそんなつもりで言っていない」と後からフォローしたとしても一度言葉のやりとりでねじれると、人間関係の修復には時間がかかってしまうものです。

「自分はそんなつもりで言っていない」のであれば、最初から誤解を生む発言は避けるべき! 今回は、人との会話では使うのを避けてほしい“地雷フレーズ”についてご紹介! 無意識に使っている人はご注意を。

避けるべき地雷フレーズ

「そんなこと言った覚えはない」

自分は言った覚えはなくても、相手が「そう言った」と主張しているとき「そんなことはない」と否定していませんか? 言った・言わない問題はどんな関係の人でも起こることではありますが、頭ごなしに否定するのは信頼を失ってしまう原因になりかねません。
自分が言葉を相手が誤解して受け取っていることもあります。勘違いさせた言い方に問題があったかもしれないと考え 、「言い方が悪かったかも知れない」と一歩引いた態度を示しましょう。

「そんなことも知らないの?」

上司が言ってしまいやすいフレーズです。自分の知っていることは、相手も知っているのが当然だという思考があるからこの発言に繋がるのです。ニュースでたくさん取り上げられている話題だとしても、誰しもが、必ず知っていることだとは限りません。

コミュニケーションは共通の話題があれば楽しい空気になることもありますが、知らない情報を交換することで刺激が生まれることもあります。もし、仕事をするに当たって、知っておいた方が良い情報であるならば「そんなことも知らないの?」ではなく「知っておくと役立つから教えるね」と説明してあげましょう。

「みんなそう言ってるよ」

人に忠告をするときに、自分の意見ではなく「みんな」の意見として伝えるのは基本的にNGと考えてください。同調圧力をかけられているようで、卑怯な行動だと思われます。「みんな」と言われると相手は反論ができないうえに「みんな」から悪く思われていると傷ついてしまいます。

そもそも、自分の周囲にいる人の数人での会話を「みんな」と表現するのも、正しいとは言えません。調査データなどを用いた会話でない限り、仕事のシーンで「みんな」というワードを使うのは適切ではないのです。もし相手に何かを忠告するのであれば、自分の意見として伝えるのが大人の対応です。

「参考になりました」

感謝のつもり述べた言葉も、実は相手をムッとさせてしまう原因になり得ます。その中で代表的なのが「参考になりました」という言葉です。上から目線のような印象を相手に与えてしまい、目上の人に対して使用するには失礼な表現なのです。

“参考”とはあくまで手掛かりや助けのこと。言われた側は「参考程度にしかなっていない」と気分を悪くすることもあるので気を付けましょう。返す時は「大変勉強になりました」と伝えるのが正解です。

「本当はこんなこと言いたくないのだけど」

「本当は言いたくないのに、あえて言います」ということを表している言葉です。ビジネスシーンでは、本当は自分の口から言いたくないことも、口に出さなければいけない時があります。

けれども、この言葉を前置きに使ってしまうことで、「こんなこと言わせるのはあなたが悪い」と相手を責めている印象になるだけではなく、「言いたくないのなら、言わないで」と反発されることもあります。その後にアドバイスをしたとしても、その嫌な前置きがあると相手は聞く耳をもつことができません。アドバイスをしたいのであれば、もっとストレートに伝えてあげましょう。

言葉選び一つで、相手の捉え方は変わる

言葉はとても繊細なもの。使い方を間違えると、簡単に人を傷つけてしまいます。

「いつも一言多い」、「それは言わなくてもいいことだよ」と人から指摘されたことのある人は、話す前に「これは言っても大丈夫なことなのか?」と一度考えるクセをつけるようにしましょう。言葉一つで捉え方は変わりますが、その逆に、使い方を誤らなければ好感度もグンと上がります。ぜひ日々の会話で意識してみてくださいね。