実りのない時期…“恋に縁のない私”を演じるのをやめてみたらこうなった



好きな人が出来ても上手くいかない。
好いてくれる人のことを好きになれない。
それでもなんとなく付き合っては数週間でお別れ。
恋愛においての悩みはいくつになっても尽きないものですよね。

今でこそ夫を持つ妻として安定した生活をしている私ですが、過去の恋愛は上手くいかないことの連続でした。今回はそんな私の実体験を交えて、恋における負のスパイラルを脱却する方法についてご紹介してみたいと思います。

♯ 不毛な片想いの末、恋人いない期間3年

20代前半の殆どの時間を私はたった一人の人につぎ込んでいました。21歳〜24歳までの3年間、8歳年上の男性に恋をしていたのです。当時、彼は関東某所で美容師をしていました。はい、3Bの一つですね。若い男性にはない物腰の柔らかさと大人な対応に当時すっかり一目惚れ!

常連さんだからとご飯を食べに行く程度の仲の良さを認めてくれたものの、休日デートのお誘いをしてもそこはスルー。好き過ぎるあまり上手く立ち回ることも出来ず、かといって諦めることも出来ないので振られるのを覚悟で告白!なんてのは当然ながら出来ませんでした。そんな吹っ切れない気持ちで3年間、想いつづけていたのです。

気づけば私も、20代前半から25歳という20代の折り返し地点を目の前に。そろそろ諦めようと、別の人とデートを繰り返してみたり好きになれそうな人を探すも良いと思える人は皆無。不毛な片想いという強い影響力もあってこのまま一生、独り身なのかもしれないと不安がっていました。

♯「一生、ひとりだったら…?」と思うのをやめてみる

「どうしよう、諦めるに諦められない気持ちを持って一生ひとりだったら…。」と、漠然と自分の将来に不安を感じて、お風呂場で一人で泣いていたことが昨日のことのように思えるほど、当時は本当に不安定でした。

しかしある日、恋愛でダメダメなのに、この年で仕事までもダメダメではいけない!と思いたち、恋愛で埋められなかった不安をせめて仕事で埋めてみようと考えるようになりました。恋愛に意識を向けないように…と常々思っていたのですがそれが逆に恋を意識させていることにようやく気がついたのです。

以降は自分が本当にやり甲斐のある仕事は何なのか、休日を使って真剣に自分と向き合いノートにやりたいことリストを書いては実践してみたり、習い事に参加したり、趣味に参加してみたり、とにかく出かけていきました。すると私の中で自然と、過去の恋愛と向き合う心のゆとりが出来てきたのです。

♯ 恋より大切と思えることが人生を開かせる

心にゆとりを持ったことで辛い片思いを「この片思いの結果が上手くいかなくてもこんなに人を好きになれたことは素晴らしいことなんだ」と心の底から感じられるようになったのです。無理に忘れるでもなく、持て余す気持ちを受け止めつつ他のことで充実した時間を過ごすだけ。

それが私にとって恋への執着を手放す習慣法でした。

恋に執着をしないことで、逆に別の恋がその後、すぐさまやってきました。その時にはちゃんと自分の気持ちを整理出来ていたので、片思いの彼への気持ちはもうなくなっていて次の恋をする余裕ができてきたというのもあるのかもしれません。

その恋もまた数年後には破局という結果になりましたが、恋を二の次にして、自らの人生を謳歌させることを一番に自分を大切にしていくことで恋によって一喜一憂することなく安定した“自分”を手に入れることが出来たのです。

♯ 恋に執着しないこと、それが恋を呼び込む

どうやら恋というのは執着すればするほど、上手くいかないようになっているみたいです。恋が一番ではなく、恋も仕事も同じくらい大切に出来る「アナタ」を一番に大切にすることが大事。心のバロメーターを恋愛・仕事・友達・家族、全てを一律に大切に出来ていますでしょうか?

もし出来ていないなと思う方は、恋以外のことを大切にしてみてください。
そうすると巡り巡って素晴らしい恋のご縁がやってくるかもしれませんよ♡