心の美しさがオーラに直結する♡誰よりも輝いている女性の魅力のヒミツ



[記事内に広告が含まれています]

誰よりもキラキラしているあの人のヒミツ

誰よりもキラキラしている女性は決して決して見た目だけが整っているというわけではなく、日ごろの積み重ねがオーラとなり、立ち姿や歩きかたに反映されているもの。

仕事に趣味に、そして恋にと、1回きりの人生を楽しもうと思いながら過ごしている人の目は、とても輝いています。今回は、誰よりも輝いている女性の魅力のヒミツをご紹介します。

どんなときも「善い行い」を意識している

メイクで容姿はごまかせても、生きかただけはカバーできません。

ある日、商業施設のお手洗いに入ったら、そこには、どこかのコーヒーショップのカップが山積みになっていました。ゴミ箱ではないところにゴミを捨てるというのは、少し理解しがたいことです。メイクやファッションが立派でも、マナーを守れないのは、ちょっと……。

知り合いの女性も、何度もこういう場面に遭遇していると話していました。ところが彼女は、こう言います。「入った瞬間に、うわ!って思うんだけど、せめて清掃される人が掃除しやすいようにゴミを寄せてみたりはするんだけど……」と言っていました。

誰よりも輝いている女性は、いつも「善い行い」を意識しているようにも思います。誰も見ていなくても、高齢者が目の前に立ったら席を譲る。困っている人がいたら、声をかける。
そうやって、いつもどんなときも善い行いをしているうちに、その人の生きかたが輝きはじめ、目の潤いも変わってくるものでしょう。

仕事と同じくらい、趣味にも情熱を注ぐ

ただでさえ仕事だけで忙しいのに、その中で趣味をもつというのは大変です。習い事をはじめたとしても、なかなか続かない……。誰よりも輝いている女性は、仕事と同じくらい情熱を注げる趣味と出会えています。

そして趣味に対しても、ストイックなのです。趣味にそこまで費やしてどうするの、と思われているのは分かっていても、楽しいから続けたいという思いだけで走っているんです。

本格的にヨガを究めている人は、毎日ヨガをするのはもちろんのこと、ヨガ以外(たとえばアロマやアーユルヴェーダ)の分野についても真剣に学んでいます。古い書物にも目を通し、日々、知識
を広げているのです。

インドにも修行に行き、肉体だけではなく精神も磨かれています。趣味がプロの領域に入りはじめると、ますます楽しくなり、仕事以外にも寄りかかれる場所を見つけられて、さらに幸せな気持ちにもなれます。仕事に趣味にといつも頑張っている人の姿を見ると、自然と「わたしも、なにか始めてみようかな」と思えますね。

他人軸ではなく、自分軸

仕事で輝いているというと、どうしても社会的に成功している、と思われがちですが、決してそうではないと最近、よく感じるようになりました。年収の高さ・低さではなく、また社会的に認められているかどうかではなく、自分なりの夢や目標があったうえで地道に働き続けられているなら、もうそれは十分幸せなことでしょう。

お休みの日も、自分で働いて得たお金でコスメを買い、洋服を買う。経済的な自立を果たしているだけでも、十分、誰よりも輝いています。

知り合いの女性は、バリバリの働き女子。現在も独身ですが「そろそろ結婚したいのよね」と、ときどき不安な気持ちを打ち明けるときがあります。

けれど「帰りにスイーツでも買って帰ろう♡」と、楽しそうに歩いている姿をいつも側で見ていると、彼女からは日々、ひとりでコツコツと働き、苦しいときも悲しいときもひとりで乗り越えていることが空気で伝わってくるのです。いつも一本、筋が通っている素敵なお姉さまなのです。

彼女のように他人軸ではなく、自分軸で生きることも輝きに直結しているでしょう。他人から見られる自分ではなく、わたしがどう生きたいかをいつも大切にされています。

毎日マイペースに生きるというのは、なかなか実現しづらいことですが、もしかしたら、周りを見すぎないように、あえてシャットダウンし、自分軸を安定させることも大切なのかもしれませんね。

心の美しさは、輝きにつながる

誰よりも輝いている女性たちを見ていると、心の美しさが伝わってきます。本人に「心がキレイ」と言っても「そんなことないよ、腹黒だよ~」と否定しますが、毎日、真面目に生きている人の目は、やはり他の人とは違います。

もう一段階、美しさを磨きあげたいときは、毎日の「生きる姿勢」を見直すことから、はじめてみてはいかがでしょう?
心の透明度が上がれば、立ち姿や歩きかた、所作、振る舞いまで、すべて大きく変わってくるでしょう♡