友達と予定が合わない!ひとりの時間が長くなったときに楽しみたいこと



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なかなか友達と予定が合わない!

自分は平日休みで、友人たちは土日休み。一般的なリズムと少し違うだけで、なかなか友だちとは会えなくなってしまいます。

せっかく予定を合わせても「ごめんね」とドタキャンをしたり、されたり。ひとりの時間が多くなってしまっても、寂しがる必要はありません。

今回は、ひとりの時間が長くなったときに楽しみたいことをご紹介します。

本を読む

最近、本を読みましたか?

仕事の日に読書をしたいと思っていても、業務をこなすだけで、だいぶ疲れるでしょう。帰ってきてもひとりだからこそ、そのままふて寝をするようにソファで寝ちゃったり、疲れがひどいときは、なぜか床に寝ていたり……。

なかなか友人と予定が合わず、休日を一人で過ごすようになっているなら、ぜひ本を読んでみましょう。デジタルに対して強くなるのもお仕事上、大切ですが、やはり昔も今も知性溢れている人は素敵です。

誰かに対して話すときも、選ぶ言葉のセンスが違います。品性だけではなく知性も身につけられるように、時間があるときは本を読みましょう。

ひとりお散歩に行く

できれば、ひとり旅に行きたいけれど、予算的に今すぐには行けない人も多いでしょう。そんなときは「旅」ではなく「お散歩」に出かけるだけでも、大冒険になります。

たとえば、毎日暮らしている街も日々、着実に変化し、新しいお店が登場します。何度も前を通りかかっているものの、勇気が出せずに入れないなら、きょうくらいは思いきって入ってみるのもあり。

たとえ珈琲の知識がなくても、街の喫茶店さんはそれだけで嫌な顔をしたりしません。むしろ、初心者さんだからこそ丁寧にどんな珈琲が好みなのか、そもそも珈琲が苦手なら飲みやすい淹れ方を教えてくれたりするんです。

ひとり旅と比べれば、お散歩は小さな冒険かもしれません。でも……出かけた先に新しいモノやヒトとの出会いがあれば、それは旅行と変わらない大きな価値があるのです。

手帳づくりで毎日の思い出を記録する

「カフェを巡るのが趣味」だったとしても、連日、利用していると、あっという間に本来の予算を超えてしまいます。もし、たまには、おうちで過ごしたいと思うなら、手帳づくりにハマってみてはいかがでしょう?

ドリンクはお手製の紅茶でもコーヒーでも、事前に用意する。夏なら冷やしてみる。冬なら温めておけばいいだけ。あとは好きな音楽をかければ、カフェほど立派ではなくても、自分だけの秘密基地で、手帳づくりを楽しめます。

毎日の何気ない瞬間も記録するためには手帳や日記が必要不可欠。友人となかなか予定が合わないからこそ、日々の記録を楽しめるようになると、自分の器もまた大きくなっていくでしょう。

寂しさを感じているのは、みんな同じ

ひとりの時間が多くなってしまったのは、決して自分だけではありません。学生というカテゴリーから抜け出し、社会人へとステージが変わると、それぞれ選ぶ道が違い、それぞれが抱える悩みも異なります。

友達と予定が合わずに、ひとりで過ごす時間が長くなったとしても、それは「孤立」しているのとは少し違うでしょう。今の環境を最大限に活かす、あるいは充実させるためには、どうすればいいのかを考えていくと、寂しさも軽減されそうですね♩