明るい潤み目が優しい印象に ピンクとパープルのグラデーション
2019秋冬コスメがズラリと並ぶこの時期。気分転換にどんなアイテムを取り入れようか? と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
今回は2019年のルナソル新コレクションの「アイカラーレーション」の中から、大人にもぴったりな明るい潤み目が叶う、ディープローズクォーツというカラーをピックアップ。同じくルナソルから、登場しているドレスフォーリップスと合わせて、秋にも大活躍するピュアな大人っぽキレイを作って。
使用アイテム
左から
ルナソル アイカラーレーション
02 ディープローズクォーツカネボウ モノブラッシュ
02 ガーネットレッドルナソル ドレスフォーリップス
04 フローティングベリー
上品なピンクパープルは、囲み目で使っても問題ナシ
注目のアイシャドウは、肌をキレイに見せてくれるような細かいラメと上品な発色が大人女子の心を掴んで話さない4色パレット。透明感のある上品なピンクを目元に取り入れて華やか印象へ。
1.アイホールに左上の薄いピンクをオン
2.アイホールの中央から左右に広げるように、右上のピンクカラーを
3.右下のブラウンでまぶたの形に沿ってラインを引くように
4.ピンクは目尻のキワにもちょこん乗せ
5.左下の透明感のあるピンクパープルは目頭にオン
透明感のある上品なピンクパープルは、囲み目に使っても不自然にならずに潤んだような瞳へ。
チークは指の腹を使ってポンポンと頰の高い位置へ
ピンク系のアイシャドウを使う時はチークは広く入れすぎないようにご注意を。チークを広く入れすぎると、ただただ赤ら顔に見えてしまう可能性があります。
指の腹を使って、頰の高い位置にポンポンと薄くのばし、自然な血色感を。
印象を変える「ドレスフォーリップス」で唇にも透明感
リップとグロスが一体化したドレスフォーリップスは、シーンに合わせて印象を変えられる優秀アイテム。リップカラーは、マットな質感でリップラインもしっかり取れるほどの発色。
反対側のグロスは、唇がきらめくようなツヤをまとわせるイルミネイティンググロス。リップカラーの上から重ねると印象がガラリと変わります。
しなやかなスパチュラは唇の形にしっかりフィット。唇がグロスでベタベタして見えないように、唇の一番厚い部分にグロスを乗せて、なじませて。
フローティングベリーは青みがかったカラーとラメが唇と肌に透明感を与えてくれます。肌馴染みの良いカラーに、青みのグロスを重ねることで、唇がまるでヴェールのかかったかのようなピュアな印象に変化。
伏し目がとにかく色っぽい。ピュアな色気にキュン
同性でも思わずドキッとしてしまうようなピュアな色気が印象に残るルナソル秋メイク。伏し目になった時にそ、その威力を発揮してくれるはず。
カラーをしっかり重ねても、“がんばりすぎた感”がまったく出ない、くすみ知らずの透明感。秋のデートシーンにぜひ活用してみて。