食事制限はしない! 美スタイルを維持するための食生活ルール【大政絢】



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ファッション誌やドラマ、映画など幅広い活躍を見せている大政絢さん。
常にスラリとした抜群の美スタイルをキープしているから、食生活にはかなりストイックなのかな…? なんて思いきや、実は「食べたいものを食べたいときに食べるタイプ」なのだとか! ラーメンの替え玉をお願いすることもあれば、ビールだって飲む。その代わりに、たくさん食べた日の翌日からエクササイズや食事の内容を調整して自分を追い込むのがマイルールなのだそう。

“日々の食生活にメリハリをつけてあげれば、食事をガマンするだけのダイエットから解放されて、美味しいものを口に運べる”。それが大政絢さんの食事に対しての考え方。
今回はそんな大政絢さんが、美ボディをキープするために設けている食生活のルールについて発売中の「BE BEAUTIFL Aya Omasa Beauty Book」より一部紹介します♪


©︎SDP 「BE BEAUTIFUL Aya Omasa Beauty Book」より

大政絢さんの食事のルールは?

自分に合う食生活をチョイスする

色々なダイエットに挑んだが、流行っているものが必ずしも自分に合うとは限らないと気づいた大政さん。

10代の頃はお豆腐を食べるだけ、バナナを食べるだけ、といった極端な食事制限にトライしていたそうですが、全部失敗……。結局、バランスよくいろいろなものを口にするのが一番体のためになる、と気づいたそうです。

隙間時間にどうしてもおなかが空いてしまう事もあるので、間食には明太子のおにぎりを。ジャンクフードやスナックよりお米の方が断然ヘルシー!

食べ過ぎても後悔せずに翌日にカロリーセーブ


©︎SDP 「BE BEAUTIFUL Aya Omasa Beauty Book」より

「これを食べちゃった……」というように、過去の自分へ後悔はせず、食事は「美味しくて幸せ♡」なものと心得ることが大政さんの中での決まりごと。「今日は楽しむ日だから、好きなものを食べてもオッケー」と考えて、取りすぎたカロリーは翌日からリセットをするのがマイルールなのだそう。

翌日は朝晩の食事を一汁三菜の食事に。お米は控えめにしてお味噌汁、魚、酢の物、煮物を添えて。お昼はサラダだけにすると、体が一気に軽くなるそう。
一人で過ごす時間はダイエットのチャンス! そこでカロリーを調整するクセをつけて、ここぞのときの食事を楽しく!

自炊が好きという大政さんは、ぬか床も作っていて、自分で料理をするときは、調味料をなるべく薄口にして、塩分とカロリーがセーブできるように気を付けているそう。

毎日行っているルーティン

朝起きて必ず白湯を飲むこと。お湯が体内を巡る感じがすごく気持ちよく、体が芯から温まってエンジンがかかる気がするのだとか。お水は1日2L以上飲むように意識すると、体の巡がよくなり、ドカ食いも防げて一石二鳥! 冷えを招かないように必ず常温のものをとるようにしているといいます。

あとは、就寝するとき胃の中をからっぽにすること。余計な脂肪を溜め込むのを防ぐことができるので、夕食はなるべく19時くらいまでには済ませるように。最後の食事からベッドに入るまでの時間は最低でも3時間明けるように意識しているそう。

美の秘訣に迫るビューティーブックが発売!

食事制限はしていなくても、スタイルをキープするために毎日の食に気を配っている大政絢さん。
そんな彼女の普段のスキンケアやボディケア、食事、ヘアメイク、ファッションについてなどたっぷり収録された「BE BEAUTIFL Aya Omasa Beauty Book」が発売中です。

化粧水やコスメ、フレグランス、入浴剤まで、全70点以上にも及ぶ愛用品が紹介されており、季節やコンディションに合わせた使い方、仕事やプライベートの女子会などシチュエーションごとの使い分けなど、アイテムを使用する際のこだわりポイントもしっかりと解説。
ぜひ大政絢さんの試行錯誤を続けてきたこれまでの“美”をチェックしてみてくださいね。