書いて心を整える!強く生きていくためのノート・メモ帳活用術



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書いて乱れた心を整える

ストレスに弱い自分。一生懸命立ち向かおうとしても、またすぐに挫けてしまう……。いつもより心細いときは、今の気持ちを紙に書き出してみませんか?

ノートやメモ帳は人生の伴走者でもあり、唯一無二の相棒です。強く生きていくためには彼ら(彼女たち)の力が必要なんです♩

体調不良と向き合うためのノート・メモ帳術

毎日忙しく過ごしていると、予想もしていないタイミングで体調不良が起きるケースがあります。すべてを「ストレス」のせいと割り切るのも心配ですよね……。実はスピリチュアルな世界では、それぞれの体調不良に意味があるといわれているそうなんです。

たとえば、知り合いの女性はある日から首にしこりができ、不安になっていたそうです。医療機関を受診したところ「良性」と判断されましたが、それでも不安だったとか。そこでなぜ、首にしこりができたのか自分なりに考えてみたそうです。

首は第5チャクラ(自分の感情を素直に表現することがテーマの場所)で、言いたいことが言えなかったり、何かずっと我慢していたりすると首に問題が生じるというのが、スピリチュアルやヨガの世界ではいわれていることなんだそうです。

そこで女性は今までの日々を振り返ってみると、実家暮らしではなかなか自分のペースで過ごせないストレスとずっと向き合っていることに気がつきました。そこで思いきってひとり暮らしをはじめたところ、しこりが小さくなったと話していました。(あくまでも一例です!)

体調不良が起きたら医療機関を受診するのが必須ですし、病気かどうか専門的な検査を受けるのは大前提ですが、体調不良の原因や不調の裏に隠されたテーマを自分なりに発見することも大切ではないでしょうか。

そのために必要なのがノートやメモ帳で、身体と向き合っている中で「これがもしかしたら原因?」と感じることがあればノートにまとめておくだけでも心がスッキリします。

サインや予兆を忘れないためのノート・メモ帳術

夢を叶える瞬間が近づいているときは様々なサインや予兆があらわれるといわれています。

フリーランス仲間のある女性は先日、黒猫と目が合ってしまい「不吉?」と心配になって、知り合いの占い師さんに相談したそうです。昔から黒猫が目の前を通りすぎるとあまり良くないといわれていますが、実は黒猫は必ずしも不吉な予兆ではなく、大切なのは黒猫と遭遇したときに自分がどんな感情を抱いたかが大切なんだとか。

黒猫の見解は国によっても異なりますが、他にもふくろうやカエルなど動物がサインとなって現れる場合もあれば「虹」や「四葉のクローバー」のように自然の中で人生のリズムが変わることを知らされるときもあります。

大切なのは、些細な気づきを忘れないようにノートやメモ帳に書いておくこと。もしかしたら数日後、あるいは数週間後に「あのサインはこの出来事を教えてくれていたんだ」と思える吉報が自分の元へと届くかもしれません。

日々の気づきや感情を紙に書き出して心を浄化する

日々の予兆やサイン、気づきをただ書き連ねるだけではなく、そういった現象に対して自分はどういう見解をもったのかまで書いておくとより心が落ち着いてきます。

万が一HAPPYな出来事が起きたら、ノートに書き留めておいた今までの「流れ」を確認。きっとこれからも何かしらの形でお知らせが届き、夢を叶えられるはずなんです。ノートやメモ帳術を工夫すればするほど人生が豊かになるのは間違いないでしょう♡