シナリオライターは自分自身! ノートに書いて「整える」ことの魅力



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「私」=人生のシナリオライター

私たちは毎日、仕事や趣味、家事にと忙しい日々を送りながら、あらゆる感情と向き合い、ときには予想もしなかった出来事に遭遇し、人生のシナリオを書いています。

そう人生のシナリオライターは自分自身♡つまり夢を叶えるのもどんな生き方を選ぶのかも自分がすべて決めることなんです!

とくに大きな夢を叶えるために必要なのは「書く魔法」。何度も願いを書いているうちに人生の流れが変わりはじめるのです♩

好きな言葉を写経し、なりたい私に近づく

成功者や経営者の書籍を読んでいると、多くの人が好きな言葉を写経しています。ビジネスの知識を吸収するためでもありますが、何より好きな言葉や今の自分にとって必要な言葉を書き出すことで、なりたい自分へと近づけているのでしょう。

好きな言葉を書き写している時間は、他の人からしてみたら「無駄なこと」なのかもしれません。書くだけですぐに夢が叶うわけがないと指摘する人もいるでしょう。

しかし何度も願いを書き、さらには好きな言葉を写経していると、不思議な現象が起きはじめるのも事実だと成功者は語ります。チャンスがひらひらと桜の花びらのように自分の元へと降りてくるイメージなのかも。

夢を叶えますと宣言してチャンスを引き寄せる

紙に書く=神に書く。つまり紙に願いを書きだしている時間は、神様と真剣に対話している時間なのかもしれません。

もしかしたら自分自身と対話しているつもりでも実際は自分の中に宿っている「内神さま」(神様には外神さまと内神さまがいらっしゃるそうです♩)と会議し、夢を叶えるためのステップを踏んでいる可能性があるのです。

スピリチュアルな世界は「科学的根拠がない」と批判されやすいジャンルではありますが、スピリチュアルに詳しくなくても、紙に書いているうちに頭の中がスッキリしたり、チャンスを引き寄せたりとミラクルな出来事を体験している人が意外といるはずなんです。

夢を叶えたいときは、ひたすら紙に書く。(神様に宣言する)これが一番の近道でしょう♩

見守ってくださっている方たちに手紙を書く

私たちが今日を無事に終えられるのも空から誰かが見守ってくれているから。筆者の祖父母はすでに亡くなっていますが、ときどき存在を感じられる瞬間があります。決して霊感はありませんが、どんな人にも見守ってくださっている方々がいるというのはよく聞く話ですよね。

「書く魔法」のひとつとして、見守ってくださっている方々へお手紙を書くという習慣があります。お手紙自体が届かなくても、きちんと丁寧に書くことで読んでもらえている可能性もあるとか。

信じるか信じないかは自分次第ですが、願いだけではなく日々見守ってくださっている方々に感謝の手紙を書くのも長い人生を生きるうえでは大切なのではないでしょうか。

紙に書き出す時間が孤独な自分を支えてくれる

大切な願いやアイデアを紙に書き出している時間は、心の中が洗濯されている状態です。一度、しっかり心を洗うことで再び孤独な日々へと戻っても、自分が自分らしくいられて周りの人も大切にできるんです。

人生の過渡期を迎えているなら、なおさら今はとにかく紙に書き出して実現化のスピードを速めなくてはいけない時期。不安なときほど紙に書き出して、心を落ち着かせましょう!