テレワークで自宅にいることが多くなって、ダラダラしてしまっている人はいませんか?
このテレワークは長期間化しそうななので、こういう時こそしっかりと自制心を持って過ごしたいものです。
毎日ダラダラと堕落した生活を続けないために、どうしたら良いのかをご紹介します。
ダラダラとした生活をしないためには?
小さな目標を立ててみる
他にも小さな目標を立ててみるのがおすすめです。
例えば、この1ヶ月間の間に、少し努力すれば達成できるような目標を立てます。
1ヶ月で達成できることといえば「体重を増やさないようにする」「お酒をやめてみる」「お菓子をやめてみる」「お金について学んでみる」「資格の勉強をする」など、1ヶ月間できることはさまざま。自粛する生活が明けた時、自分自身が少しでも成長できることを目標とすると、気持ちも盛り上がるかも。
1日のスケジュールを立てる
まずはじめに、1日のスケジュールを細かく立てることです。
例えばいつも出勤している時間に起きる。そして出勤する時間には自宅でできるヨガマットなどを使用した体感トレーニングやヨガを積極的に行い、通勤している時のように動く時間を作ります。
12:00のお昼休みには、お昼を食べ、13:00には仕事に戻るように努めます。
寝る時間までのやることリストと、それを実行する時間をきちんと決めるようにしましょう。
つまり、1日のスケジュールを立てるということは、これまでの生活の時間帯と同じように過ごすためのスケジュールを立てるということです。
運動ができないは言い訳
外に外出してランニングができなくて、運動ができないと思っている人は、先ほどもご紹介したようにヨガマットなどを活用して体感トレーニングやヨガなどを行ってみましょう。
ヨガマットは100円均一でもネットでも購入することができますから、気軽に手に入ります。
またストレッチでもOK。
自宅に健康器具が眠っているという人は、この機会に再チャレンジしてみましょう。
少しでも体を動かすことができるとモヤモヤとしたやり場のない気分もスッキリしますよ。
誰だって同じ
目標を持たなければ、誰でもダラダラしてしまいます。
この自粛の時間を、ただのダラダラさせる時間で終わらせるのか?それとも今後の自分を成長させるために与えられた有効な時間を捉えるのかで、人は変わってきます。
誰もが自分を見つめ直し、自分自身について考える時間を与えられているわけですから、自分の一つ一つの行動に責任を持って、大切にこの時間を過ごすようにしましょう!