家事を簡略化する、お家快適化計画!【コロナ禍で変わったわたしの生活習慣】



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新型コロナウイルスの影響によって、私たちの生活も大きく変化しました。今まで当たり前だと思っていた価値観がリセットされたことにより、新しく始めたことや逆に辞めたことなど、人によって変わったことがさまざまあるはずです。そこで、働く女性たちにコロナ禍で変わった生活習慣について聞いてみました!

今回話を伺ったのは、株式会社ビジネスウォリアーズの中村 まいさんです。

コロナによりお家時間が激増。お家快適化計画を推進!

コロナによる外出⾃粛により家で過ごす時間が増えました。 家にいると⽬につく汚れ、増える⾃炊、積み上がる洗い物。

寝るためだけの空間が⽣活の⼤部分を占めるようになり、家の快適化を進めることを決意しました。 10万円予算の中で「いかに楽に家事を遂⾏し、家を快適にするか」を考え、コストパフォーマンスを加味した3つの家電をヤフオク、メルカリ、ラクマ、家電量販店のポイントを駆使し、導⼊しました。

購入したのは、⾯倒くさかった家事トップ3だった床掃除、⽫洗い、そして⾃炊を効率化するためのアイテムたち。

①床のゴミ掃除と床拭き機能を兼ね備えた⾃⽴型⾃動掃除機『DEEBOT』
朝起きたら、コード類を全て地⾯から卓上に移動し、DEEBOTを起動。 毎朝、床のゴミ吸引と床拭きをしてくれます。

②⼯事不要ですぐに使える⾷器洗い乾燥機『VERSOS』
使った⾷器をすぐに⾷洗器へ。 ⽔と洗剤を⼊れてボタン1つ押すだけで⽫洗いと乾燥が出来るように。

③カット野菜と材料を⼊れてボタンを押すだけで料理が出来る『ヘルシオ ホットクック』

購⼊した野菜を事前にカットしておき、ジプロックへ。 ラタトゥイユ、筑前煮、⽣姜スープなど、その⽇の気分で必要なカット野菜と調味料を⼊れてスイッチオン。 30分〜1時間で⾃動的に美味しい料理が出来ています。 保温が12時間効くので朝か夜作れば、朝⾷か⼣⾷として⾷べることが出来るようになりました。

効率化することで、やりたい事にも挑戦できる

家事のやり⽅を⾒直し、最新家電を導⼊した結果、掃除、⽫洗い、⾃炊の⼿間が削減。 汚いから掃除しなきゃ、⾃炊をしなきゃ、⽫を洗わないと……といった「⾯倒だけとやらなければならない」ストレスから解放されました。

また、家が清潔な空間になるだけでなく、家事にかける時間とエネルギーが浮いたことで、巣ごもり⽣活で太った⾝体をどうにかしようと筋トレや栄養管理に気を回す⼼の余裕が出来ました。 そのおかげで1ヶ⽉筋トレを継続することが出来、ウエストを3㎝減らすことに成功しました!

優先順位をつけてうまく予算を立てて!

家事をサポートしてくれる家電は、自分の時間を作り出してくれるアイテムで、生活の質を上げてくれること間違いなし。中村さんは10万円を目安にアイテムを選んでいたのもあり、給付金をまだ利用していない人にも良い参考になるはずです。
ぜひみなさんも、紹介した家電をチェックしてみてはいかがですか?