同棲して初めて分かる!旦那さんには向いていない彼氏の特徴



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ただのデートだけでは分からない彼の本当の顔

同棲してみないと分からないことって、実はたくさんあります。ただ週末にデートしているだけでは、相手の良いところも悪いところも見つかりにくいはず。

同じ屋根の下で暮らすと、相性が合っているのかどうかも分かります。あきらかに結婚には向いていない彼氏を旦那さんにしないように気をつけましょう!

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家事は女性がするものと思い込んでいる

友人の女性は、つい先日同棲を始めたばかり。最初は楽しそうにしていましたが、次第に顔色が悪くなりはじめました。「どうしたの?」と聞くと、彼女は彼氏がなかなか家事をせず、自分だけが一方的に尽くしている状態に疲れたと話していました。

たしかに昔なら家事は女性がするもの、といえたのかもしれません。しかし今は昔とは違って「共働き」の時代でもあり、昔以上に女性が活躍できる時代になりつつあります。

一番身近な存在が重荷になるのは、できれば避けたいこと。彼が心のどこかで「家事は女性がするもの」と思い込んでいる傾向があるなら、結婚を決断するのはまだ早いかも……。

精神的な支えにならない

同棲をしてみると、相手の欠点がよく見えてきます。たとえば積極的には家事をせず、たまに手伝ったくらいで「俺は手伝っています!」と宣言している人に対して、精神的な支えになっているとは、なかなか思えません。

むしろ同棲自体が精神的なストレスになっているうえに、ひとり暮らしに戻れない状況が苦しくなってきているなら、彼と一緒にいる意味が少しずつなくなってきます。

彼はおそらく基本的には優しく、真面目な人なのでしょう。しかし、つらいときに支えにならない、あるいは、いつも彼の前では気が張っている状態なら、他の男性も視野に入れたほうが良いのでは……。

いざというときに弱い

友人の彼氏は、いざというときに弱いそうで先日も指を少し切っただけで大騒ぎだったそうです。たしかに指から血がでると焦りますが、女性側が冷静に対処している横で彼が大騒ぎする状況は、ちょっと無視できない現実……。

結婚を前提に同棲しているなら、これからの長い人生をともに過ごすことになります。ずっと暮らしが安定しているとは限らず、妊娠したら今まで通り彼女が彼を守るなんてできません。

今度こそ彼がしっかりしないと生活がもたないし、ピンチに強い旦那さんでいてほしいと思うのは当たり前です。

一緒に暮らしてみたときに、彼の様子をみて「何か違う」と感じるなら、その違和感を無視せずにちゃんと自分の本音と向き合いましょう。

同棲してみて初めて分かることがある

「彼氏」の時点では合格だった彼も、一緒に暮らしはじめて「何か違う」と感じる可能性は残念ながら0ではありません。同棲をしてみないと分からない相手の長所・短所があります。

それでも受け止めながら前に進んでいけたらベストですが、同棲の時点でヘトヘトになっているなら、一度立ち止まる勇気を。違和感を覚えているなら、彼ともよく話し合うことで自分が選ぶべき道のりも分かってくるでしょう。