薄手になってくる季節はおしゃれはもちろん着痩せについても興味がわくとき。そこで今回は、スタイルアップに効果的なものを紹介していきます。簡単にできるテクニックばかりなので、ぜひ実践してみてくださいね。
3つの首を見せる
女性の華奢な部分がどこか知っていますか?
それは首・足首・手首の3パーツ。
3つを首を出すことで、女性らしい細く華奢な部分が露出されて女性らしい印象になります。手首はまくって、足首はロールアップする、または足首が見える丈のものを選ぶと良いでしょう。アクセサリーの重ね付けはお仕事場面ではNGのため、華奢なネックレスや、上品な腕時計で大人の上品さをアピールして。
ウエストをマークする
ワンピースを選んだときも、パンツのときも、ベルトを使ってウエストマークすることで女性らしいくびれを強調することができます。特に胸の大きな女性がふんわりしたワンピースを着ると、胸から下のラインまでふんわりと広がってしまい太った印象になりがちに。ベルトなどの小物を使って体のメリハリをわかるようにしてあげましょう。
7cmヒールで美脚を
女性の足をいちばんきれいに見せてくれるヒールが7cmだといわれています。 高すぎるヒールは男性が引いてしまうことも…。そのため自分をいつもよりきちんと、スタイルよく見せたい時には5~7cmのヒールのある靴を選ぶと良いでしょう。足の形がとても綺麗に見えます。
もちろん「毎日ヒールを!」と言っているわけではありません。ずっと同じ高さの靴を履いていると、そこにだけ筋肉がついてしまったり間違った歩き癖が身についてしまうこともあるので、バランスが悪くならないようスニーカーやフラットシューズも利用して健康的なラインを作って。
トップスとボトムは3:7の法則で
トップスとボトムのバランスは、3:7を意識してつくりましょう。ハイウエストなパンツやスカートに、コンパクトなトップスを合わせてフロントイン。それだけで足長効果&痩せみえが叶います。
最近はオーバーサイズのアイテムや、裾が長め・ゆったりラインの洋服が主流になってきましたが、せっかくのファッションを楽しまないと勿体無い! 自分らしいスタイルを確立して。自分の体型の長所は活かして、気になる部分はしっかりとカバー。それが真の“オシャレ”です。ぜひ参考にしてみてくださいね。