ストッキングは働く女性のマストアイテム。足を美しく魅せる選び方。



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ストッキングは女の武器

朝起きて、顔を洗って着替えの際に履くストッキング。

布が肌にピタリと密着する感覚は、お仕事モードがオンする瞬間。ストッキングは働く女性には欠かせないアイテム。バッグに予備を忍ばせている人もいると思います。

しかし、みなさんは自分に適したストッキングを選べているでしょうか? 合っていないと、足を綺麗にしてくれるストッキングが逆効果。老けて見えたり、オシャレが台無しになったりと他の人にマイナスのイメージを発揮させてしまいます。足を美しく演出する正しいストッキングの選び方をお教えします。

色と素肌感にこだわりを

色選び

まずは自分の肌の色をチェックします。

・ピンク系の肌色
・イエロー系の肌色

似た肌の色でも人によって微妙に異なる、肌の色。ファンデーションを選ぶのと同じように、自分の足をチェックして。メーカーによって、ピンクよりイエローの方が種類が豊富、などと違っているので、最適な色を見つけるまではまとめ買いせず、試してみると良いでしょう。

素肌感

ビジネスシーンでストッキングを利用する場合、素肌に近いものを選ぶことに意識をおきましょう。光沢のあるものはNG。糸自体に光沢ラメが入っているものがありますので、ご注意を。

デニールの数字が高ければ、生地は厚くなってストッキング自体の色が強く出てきます。生地が薄いもの(20デニール以下)を選ぶと、ストッキングの色に大きく左右されにくくなるので、色選びが簡単に。最近の商品は、薄くてもカバー力のあるものが多く、足が細く見えるようなシェービング効果のあるメイクをも施してくれます。

サンプルの確認方法

サンプルが置いている場合は、必ずチェックを。

手を入れてストッキングを伸ばしていきます。思いっきりやらないと履くときの色味にならないので思いっきり伸ばすのがポイントです。

サンプルが無い場合は、パッケージに入っている時の台紙が「白」ということを理解しておきましょう。白い紙の上に乗せたときと、肌色の足に乗せたときでは色味が違います。パッと見た色味より、少し濃いかなと思うくらいが自分に合う色味となります。

用途に合わせて選ぶ

ただ履くだけではなく、様々なシーンに合わせたストッキングが発売されています。

立ち仕事や足のむくみやすい人は着圧タイプ。
サンダルを履くときに便利なオープントゥタイプ。
暑い日でも蒸れにくい素材を使った夏用タイプ。

など適したものを選んで快適に過ごしましょう。

自分に合うストッキングを見つけて

スカートからすらりと伸びた綺麗な足は女性ならではのもの。消耗品とはいえ「これでいいや」と適当に選ぶのではなく、あなたの魅力をワンランク格上げしてくれるストッキングを見つけてください。

一度見つけてしまえば、まとめ買いをしておくことで、ずっと綺麗な足をキープすることができるように。美脚目指して、とことん追求を。女性が思っている以上に、脚フェチな男性は多いものなのです。