目上の人に愛される人はココが違う!アラフォー以上の女性に好かれるコツ



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会社やプライベートの友人など、生活する上で切っても切れない関係にあるのが、年上の女性。しかし、年上の女性とのお付き合いって…本当にデリケートですよね。アラサー世代にもなると、人付き合いは手慣れたものですが、それでもそれなりに気を遣います。そこで今回はいまいち年上の女性とお付き合いが上手く出来ない方のための、アラフォー・アラフィフお姉さんに好かれるコツをご紹介します。

アラフォー・アラフィフ女性は向上心が高い

アラフォー・アラフィフ世代の女性達の社会環境は今よりも、もっともっと女性に対して厳しい社会でした。昇進しようものなら嫌みの一つや二つを言われたことでしょう。今のように多様な働き方ではなかったので、正社員として勤めること以外はありえない!とされる状況だったかもしれません。

そんな社会の中で生きてきたので、仕事に対するマインドが高い女性が比較的多いです。なのでちょっとした言葉遣いの出来ていない後輩や、仕事を先読み出来ない女性社員を見るのは、あまり気持ち良いことではない可能性があります。「時代の流れで価値観も変わった」ということは理解していても、礼儀のなっていない年下の女性は好まない傾向があります。

アラフォー・アラフィフ女性に好かれるコツ

ハキハキとした口調と、自分の意見を持つ

年上女性に限ったことではありませんが、ハキハキとした口調や強さのある女性は年上女性と相性が良いです。特に仕事に対して、自分の意見を持ってい発言していたり、仕事に対して真摯に向き合っている姿勢は、先輩の目から見ても可愛がってあげたいと思います。

反対に仕事に意欲的でない、感情が読み取れない、何を言っているのか分からない年下女性には厳しい意見が多いです。もちろん、性格的に改善するのが難しい点もあるので、全部を直す必要はありませんが仕事に対しての真面目に取り組む姿勢だけはお忘れなく!

褒めるのではなく、尊敬の意を込めて好意を伝える

自分と対等な立場か下の相手に好意を伝える時は、褒めることが有効。しかし、目上の方が対象だと、褒めることは逆に失礼にあたる場合があります。というのも、褒めるという行為はその人の行いを評価する行為だからです。褒め方を間違ってしまうと、上から目線な表現になって失敗してしまうので注意してくださいね。

その代わりに、褒めるのではなく尊敬の気持ちを伝えましょう。

「〇〇さんの丁寧かつ早い仕事ぶりに憧れてしまいます!」
「いつか私も〇〇さんみたいな女性になりたいです」

…というように、あなたには及ばない存在の私ですが、それでも近づけるように頑張ります!という表現を使うと、好意的な意図が伝わりやすくなります。ちょっとオーバーにも思えるくらいの表現でもOKですが、多用し過ぎると安っぽさが出るのでその点は気をつけましょう。

媚びへつらうのとは違う、適度な距離感を

同性の年上に愛されるコツというのをご紹介しましたが、媚びへつらうこととは全く違います。何でも相手の言う通りに行動したり、顔色を伺うようなお付き合いは気疲れのもとなので、そうした対応はしないように注意しましょう。

先ほどもご紹介したように、自分の意見を持ちながらも適度な距離感で良い関係を築くことが大事です。相手に好意を伝え、時には自分の意見を発言することを意識しながら、良い関係を築いていってくださいね。