あなたはそれで大丈夫? 身の丈に合わせたいもの、合わせたくないもの

あなたはそれで大丈夫? 身の丈に合わせたいもの、合わせたくないもの

身の丈にあったものが必要、と言われてきたわたしたち。ですが、身の丈に合うって一体どういうことなのでしょうか。身の丈に合わせたいもの、合わせたくないものをそれぞれに考えてみました。


がっかりした瞬間ってない?

街を歩いていて、すごく目の引く後姿を見つけた。ハイヒールを綺麗に履きこなし、ぴったりとお尻の形がわかるミニスカート、ぱっくりと空いた背中、長い髪を風に揺らしながら歩く女性。自信をまとったその後姿に、一体どんな綺麗な人なのだろう、と想像が膨らみ、わざと追い越して振り返ってみる。そんなときに「想像と違った」とがっかりした経験は誰もがあるのではないでしょうか。

ファッションは自由でいい。なんていいつつも、ちょっと派手な恰好をしていると、周囲の視線を集めてしまい、批評をされてしまうのが私たちなのです。TPOをわきまえるのと同様に、「身の丈に合った」モノを選ぶ必要が私たちにはあるのではないでしょうか。

若い時には、許されるものもたくさんあります。大人になればなるほど、この「身の丈に合った」モノを選ぶ必要性が増すのです。

年齢を重ねるにつれ、身の丈に合わせたいものが増える

露出度

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「もういい年齢なのに・・・」「イタイ」と周りから言われてしまう人は、外見を塗り固めてしまう人に多い傾向があります。どれだけ派手なデザインであっても、もちろん似合っていれば誰からも文句を言われることはないでしょう。とはいえ、年齢を重ねるにつれて身に着けたいは、品なのです。女性の美しさを引き立てるための露出はもちろん時として必要にはなりますが、露出にも度合いというものがあります。

周りがパッと見て、視線をそらしたくなってしまうような露出度の高い洋服を選ぶのはマナー違反に当たります。

サイズ感

「身の丈」の丈とは背丈のこと指します。洋服を選ぶときには、自分体型に合ったサイズ感のものを選ぶことで、洗練された印象を演出することができます。子どもの頃は「すぐに大きくなるから」と少し大きめのサイズのお洋服を選んだ経験もあることでしょう。とはいえ、大人になるとそう背丈が変わるものではありません。自分のサイズをよく知り、似合ったものを選択していく必要があります。

ついついお得度が先行してしまい、サイズを妥協してしまうこともあるでしょう。けれど、自分にしっくりと来ないアイテムに愛着が沸くのを待つより、長期的に愛せるアイテムに出会った幸せを優先すべきではないでしょうか。

浪費癖

また自分のライフスタイルに合った、お金の使い道も見てみましょう。浪費癖は身の丈に合わせておきたいもののひとつです。お金の使い方には投資・消費・浪費の3つがあります。投資は、自分のお金を使った分だけ返ってくる成果があることです。そして消費が生きていくために必要となるもの。最後の浪費は、無駄遣いを指します。

大人になると、結婚や出産などライフステージの変化に合わせた出費が必要となります。自分の収入に合った範囲でやりくりする大切さを学んでおく必要があるのです。

身の丈に合わせたくないもの

身の丈に合わせておきたいもの、とは逆に合わせたくないものもあります。それは周囲との調和とはまた別のものなのです。

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人間関係

身分の高い人や、目上の人と話すときに、ついつい私たちは緊張し遠慮をしてしまいます。とはいえ、どんな人であっても人であることに変わりはないのです。「自分よりすごい人だから」と会話することに恐れる必要はありません。人間関係やコミュニティに自分の限界をつくらず、積極的に話しかける機会をつくりましょう。

自分と似た人たちだけが集まるコミュニティより、自分と似ていない人たちに囲まれているコミュニティの方が広がりもあり、長続きもするものです。

発想や能力

発想に不自由はありません。とはいえ、私たちにはいつの間にか価値観や既成概念というものが生まれてしまいます。それに囚われることなく、自分の思いつきや能力を大切にしましょう。

今では当たり前となっている『曲がるストロー』のように、日常の観察から生まれた画期的な製品もたくさんあります。そして自分の身の丈にかかわらず、発信する手段といったものも今は多くあります。あなたが活かしたいと思った発想や能力には、制限をかけずにトライしていくべきなのです。

目標と理想

今の自分に満足している人はどれくらい居るのでしょうか。発想や能力と同じく、限界を感じずに、積極的に高望みしていきたいのが目標と理想です。

もちろん、今の自分からほど遠すぎる50年後の未来について聞かれたところで、想像がつかないといった答えがほとんどでしょう。とはいえ、未来の先読みをしようとするのは、間違いではないのです。具体的な目標設定をし、それに対して自分が何をこなしていくのかを具体性を持ちながら考えていきましょう。

合わせるべきものと合わせなくて良いものの区別を

世間に合わせた方が良いもの、人と調和することの大切さを私たちは理解しているからこそ、周囲に意見を述べることに対して臆病になってしまうのが私たち日本人の特性でもあります。ですが、全てに意見をすり合わせる必要などないし、それは無理な話ではないでしょうか。


TPOを理解するのと同じように、合わせた方がいい場合と合わせなくていい場合の判別を考えておきましょう。不自由の中で窮屈に過ごすではなく、自分が過ごしやすい生き方をつくるのです。

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コラムニスト。自分みがきのための要素や日常の一コマを切り取って文字にしています。

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