ついダラダラと…。
仕事から帰ってきて、ちょっと休憩…。
まだ30分くらいしか経っていないと思っていたら、もう1時間!
その間にやっていたことといえば、インスタグラムを見ていただけ。こんなとき、とても時間を無駄遣いしたと、落ち込みませんか?
ダラダラと過ごしていると、貴重な時間は、あっという間に流れていきます。
今よりももっと1日の密度を濃くしたいなら、工夫が必要♡
今回は、毎日が今よりももっと充実するON・OFF切り替え術をご紹介いたします。
「調べ物」はタイマーをかける!
家に帰ってきているとはいえ、仕事に関することで、情報が必要なときはありませんか?
たとえば、お仕事柄、トレンドを把握しておかなければいけない場合、スキマ時間でネットサーフィンをするのも仕事の一部、という方も多いはずです。
ただし、最初は仕事に関連することを調べていたはずなのに、途中からまったく関係のないことを調べているなら、完全に時間を無駄にしています。
あくまでも「調べ物」の時間なら、必ずタイマーをかけたうえで、情報収集を始めましょう。
「10分」でも「20分」でも、好きな時間にセットしてから、調べ物を始めることで、時間を意識するようになるのです。タイマーが鳴ったら、その時点で潔く終えること。これも、時間管理をするうえでの一つのポイントになります。
1日1回は、ひとり会議
どんなに頭の中で綿密に計画を立てても、どうしても予定通りにすべてがうまくいくとは限りません。特に会社で働いている場合、チームワークを求められる部分もあり、なおさら、一人で独走するわけにもいきません。
頭の中で考えていた予定と現実にズレが生じてきているなら、必ずひとり会議を開催して、どうにか、後ろへとずれこまないように、対策を考えておきましょう。
できれば、何か起きてから、ひとり会議を開くのではなく、1日に1回、もしくは2回くらいは、ひとり会議の時間を設け、自分自身と向き合う時間をつくりましょう。
必ずしも仕事について考える必要はなく、これからどんな恋をしていきたいのか、今何がほしいのかを考えるだけでも、頭にとっては訓練になります。来月の予定を考えるだけでも息抜きに♡
苦手な朝は、ルーティンを味方に
夜になると、元気に過ごせても、朝は鬱から始まる方も多いのでは?
どんなに前日から準備をしていても、当日の朝になると、心は真っ暗。何をするのも、とにかく面倒くさくなり、そのまま横になってしまう人も多いでしょう。
しかし、今よりももっと充実させるためには、朝からONモードに切り替えなくてはいけません。
そのためには、まず朝の日課を考え、習慣として定着させることが大きな課題になります。
冷たい水で顔を洗い、歯を磨いているうちに、頭が覚醒してくる方もいれば、朝日を浴びてストレッチをすると楽になる人もいます。人それぞれ、朝の日課は異なりますから、自分にとって心地いいルーティンを採用しましょう♡
工夫をすれば、今よりももっと充実!
現状の生活に満足できていないのは、きっと理想とは違ってしまっているから。
少しでも憧れのライフスタイルへと近づくためには、現状から抜け出そうとする努力と、目標へ近づくための工夫が大事♡
きっとONとOFFの切り替えスイッチをいくつも用意しておけば、仕事もプライベートも、今まで以上に充実するでしょう!