仲良しだった人は、みんな結婚
学生時代の友人たちは、みんな結婚。
しかも、ほとんどママになって、それぞれ楽しそうに過ごしている…。
自分だけが独身、と思うと、仲間外れに近い感覚に陥るでしょう。
実際はそうではなくても、どこか後ろめたい気持ちをもってしまうものです。
でも、本来はシングルでいる女子も、それはそれで、すごくかっこよくて素敵なこと。
今回は、焦りや不安を手放して楽になる方法をご紹介いたします。
焦って婚活を始めない
きっと、今独身でいるのは、それぞれ理由があってのことでしょう。
もちろん、なかには結婚をしたくても相手がいないから、という方もいらっしゃると思いますが、今は仕事を優先したいと思っていたり、趣味を最優先したいと思っていたり、結婚には向いていないと思っている人がいたり、それぞれ事情があってのこと…。
周りが見事に結婚・出産をしても、焦る必要はありません。
皆さんそれぞれ生まれもった星が異なり、どんなジャンルで生きていくかは、人によって違います。
一般的な流れから大きくかけ離れることで焦りを感じるかもしれませんが、きっと、今のあなただからこそ与えられた課題や任務があるのです。だからこそ、焦って周りに歩幅を合わせるのではなく、そのまま自分のペースで歩み続けましょう。
夜は何も行動しない
1日の中でも、夕方から夜にかけて切り替わる時間帯や夜、眠る前の時間帯は、どうしても感性が敏感になり、余計な考え事をしがちです。どうしても寂しさをおさえきれなくなり、かつて付き合っていた元彼に連絡をしたりと、まったく意味のないことをしがちです。
焦りや不安と上手に向き合いたいなら、夜は何も行動しないと決めておくことも大切です。ただでさえ感情的になりやすいなら、たとえ誰かから連絡が来ても、お日様が出てから返す、と決めておくと、不安に支配されることもなくなります。感情のまま行動しすぎないように気をつけて!
紙に書き出す
不安や焦り…マイナスな感情が沸き上がってきたときは、紙に書き出すのが一番です。いつ、どんなときでも書き出せるように、常にメモ帳とペンは用意しておくと、ちょっとしたスキマ時間でも気持ちを整理することができます。
自宅で自分自身と向き合うのがつらければ、カフェで気持ちの整理を済ましてから、家に帰れば、自宅ではリラックスタイムを楽しむことができるのです。
紙に書き出すと、今の自分の状況を客観視できます。頭の中で、感情を抑え込むよりも、心の健康的には、きっと良いでしょう。
つらいときは大声で泣く!
人は常に完璧でいられるほど、強い生き物ではありません。
普段は平然と過ごしていられても、あまりにも周りが結婚ラッシュで盛り上がっていると、自分が選んだ道について疑問視するときは、たくさんあるものです。
どうしても、周りの流れに逆らうだけの元気がなければ、思いきり泣きましょう。つらいときは、大声で叫びながら泣いたほうが楽になれます。
ただし、ご近所に迷惑をかけないように、窓を完全に締めた状態で布団や毛布を被り、大声を出せる環境をつくっておくことがポイントです。
焦りや不安と上手に向き合う
結婚をしていても、していなくても、常に自分の人生に焦りや不安を感じるのは一緒です。
大切なのは、マイナスな感情に支配されずに、いつもポジティブな姿勢でいること。
たとえ、自分の心の中に荒波が立ち始めていても、毎日のペースを崩さず、虎視眈々と、自分がやるべきことをやっていれば、必ず結果に結びつきます。焦りや不安と上手に向き合いながら、シングルライフを満喫しましょう♡