帰った途端にダラダラ癖が…。
会社では、がんばれる。
でも家に帰った途端に、ダラダラ・ぐだぐだの始まり……。
スマホを見ているうちに、あっという間に寝る時間。最悪の場合は、お風呂にも浸からず、シャワーのみ!
今よりも、もっと生産的な毎日を送るためには、家に帰ってからが勝負。いつまでもグダグダしていないで、さっさとやるべきことをやらないと、時間はあっという間に過ぎます。
今回は、帰宅してから寝るまでの時間をより充実させる方法をご紹介いたします。
スイッチを着るまで普段着のまま
家に帰ってからも、仕事をしたい。あるいは、勉強をしたい。そんなときは、帰宅した後にすぐに部屋着に着替えるのではなく、あえて出勤したときのファッションのままで過ごしてみては?
どうしても、部屋着やパジャマに着替えると、身体がゆるんで、気持ちまでもがリラックス状態に入ってしまいます。いつもよりも、仕事を抱えていて、自分を律したいときは、着替えずに、そのままスイッチをONにしておきましょう。
仕事が一段落して、休みモードに入るときは、通常の部屋着に着替えて、逆にスイッチをOFFにして、明日に備えてください♡
帰って休憩しないまま取り組み始める
家に帰ってからも、モチベーションを維持したままで過ごしたい場合は、家で食事をとらず、外で済まし、帰宅したらすぐに取りかかれるようにしておきましょう。
「ちょっと休憩」と、スマホをいじりだすと、その瞬間に電源は切れます。本当は、やらなければいけないのに「まぁいいか」と、翌日以降に繰り越してばかりいませんか?
大人女子にとって、帰宅してから寝るまでの時間が勝負!たった2~3時間でも、仕事や勉強をすることで、他の人と差をつけられるのです。
電車に乗っているときに帰宅後のプランニングを済ませる
家に帰ってから、スムーズに取り組むためには、電車で帰っているときからエンジンをかけておきましょう。わざわざテンションが高い音楽を聞く必要はなく、頭の中でやることリストをひたすら考えるのです。
できれば、家に帰ってから仕事や勉強に取り組んでいる姿を思い描きながら、やることリストを組み立てましょう。
最初に取り組むことや今日中に終わらせなければいけないことを明確にしたうえで、始めると、帰宅してからの時間が、より生産的になります。
たまには、ご褒美を
帰宅してから寝るまでの時間を充実させられるようになって、なおかつ、継続的に取り組めるようになったら、たまには自分自身にご褒美を与えてあげましょう。
何もご褒美がないまま、ひたすら仕事に勉強に励むのは限界があります。ちょっとだけお値段のするアイスクリームを買ったり、新しい観葉植物をお部屋に招いてあげたり…。定期的にご褒美をあげることで、モチベーションを安定させられます。
ただし、お財布が寒くならない範囲でのご褒美にしておきましょう♡
帰宅してから寝るまで時間で人生の質が変わる!
会社で気を張っているからこそ、家に帰った途端に何もできなくなる…。
でも、いつまでもダラダラしていると、達成したい目標もクリアできなくなります。
家に帰ってからも、一定のモチベーションを保てられるように、すでに定着している習慣を見直しましょう!