ぐだぐだしていたら、あっという間に寝る時間
帰宅してご飯を食べてお風呂入って…。
スマホをみながら、ぐだぐだしていたらあっという間に0時超え。
慌てて布団に入るけど、なんとなく眠くなくて、またスマホをいじる…。こんな日々を送っていれば、疲れるのも当然です。
寝る前の2~3時間をどう過ごすかで人生の質は変わってくるかも♡
寝る前の2時間が勝負の分かれ目
どんな人も1日24時間であることは同じ。
同じ時間を与えられているはずなのに大きく伸びる人とそうではない人の違いは、一体どこにあるのでしょう?
おそらく、帰宅してから寝るまでの時間の使い方に問題があるはず。たとえばご飯もお風呂もせっかく早く済ませているのに、どうでもいいテレビ番組を流しながら、スマホでゲーム…。こんなことをしていたら、普通のままで人生が終わってしまいます。
一方、仕事もプライベートも充実させられる人は、寝る前の2~3時間がいかに貴重であるかを知っているため、基本的にスマホにべったりということはないでしょう。
資格勉強をしたり、本を読んだり、いつもより早めに寝たり…。できる人は、毎日ストイックに過ごしているものです。寝る前の2~3時間も予定を立てておけば、ダラダラ癖からも卒業できるのです。
タイマーを使って小刻みに進める
寝る前の2~3時間を最大限に有効活用するためには、タイマーが必要になります。
たとえ仕事をするとしても、寝る時間が決まっている以上はタイマーをかけ、多少追い込むかたちをとらないと、いつまで経っても目途が立ちません。
たとえば、翌日に向け、少しだけメールを返しておきたくてもタイマーで「10分」と設定し、集中して返すことで、余った時間を他のものに充てることができるのです。
ちなみに筆者の場合は、ピアノを練習する時間とハードワークを両立させるため、毎日一通りのお仕事を終えた後にタイマーをかけ、ピアノの個人練習に集中しています。
だらだらと取り組むよりも効率的で、以前よりも指の動きが軽くなりました。
スマホは禁止!
寝る前の2~3時間を有効活用したいと思っているなら、スマホとの関係性を見直す必要があるでしょう。
どんなに「情報収集」をしたいと思っていても、時間を決めずに寝転がりながらスマホで情報を集めるのは危険!
深夜はただでさえ、孤独を感じやすいのに、さらに情報を入れたところで、おそらく感情を処理しきれないまま翌日を迎えることになります。
夜は、その日の疲れを癒す、もしくは将来の自分のために動く時間帯。いつまでも、スマホを通して繋がらずに、早めに外界との繋がりをシャットダウンしておきましょう。
美容に集中する日もつくる
毎日、仕事が終わった後に自分磨きをするのも、なかなかハードです。
相当自分に対してストイックな人ではない限り、おそらくそんな生活を続けるのは不可能に近いでしょう。
たまには、寝る前の2~3時間を美容のためだけに使ってみませんか?
たとえば、セルフネイルがうまくなりたいと思っているなら、フットネイルを可愛くしてみたり、ゆっくりとマッサージをしたり、お部屋にスペースがあればヨガをしたり…。
もちろん、美容に集中している間もスマホの電源はオフに。
寝る前の2~3時間が充実すると、心も身体もキレイになる
寝る前の2~3時間を充実させると、毎日のリズムが整ってきて、心も身体の状態も安定してくるでしょう。
多少の波があっても、寝る前の2~3時間をどう過ごすか決めておくことで、大荒れな状態は避けることができます。きっとコツコツと工夫し、続けていけば、自分の自身にも繋がるはず♡