目標や計画を決めるのはあり?orなし?自分の限界を決めない方法|MY WORK ヒント#28



目標って、本当に必要ですか?

目標や計画。なりたいと思う自分の未来像から、逆算して行動計画を作る。なんだかどこかで聞いたことがあるフレーズですが、計画を立てて実行することはメリットだけではありません。「え?計画的にコツコツ」ってメリットじゃないの?と捉えがちですが、実は盲点があると私は思っています。

キャリア系の本を読むと、だいたいが「目標と計画」という言葉の連続です。しかし、努力していない人はこの世にいませんし、みんな等身大で目標に向かって頑張っていると思うのです。では、なぜ個人差が現れるのか?と考えてみると、自分が決めた目標や計画は、現状の自分が想像できる範囲内のことのみしか立てることができないからではないでしょうか?

現状の目標は、知識内のことだけ

上記で挙げた、「盲点」。それは、今持っている知識以上のことは、目標になり得ないということです。もしかしたら、自分が想像している以上の結果が得られるかもしれないのに、自分が知識不足のために制限をかけている可能性がある。そう説明すると、分かりやすいでしょうか?

私の経験でお話しすると、自分が文章を書く仕事をするとは、頭の片隅にも思っていませんでした。本当に。趣味でブログすら書かなかった私が、なぜ?と今でもたまに頭をよぎりますが……。

一方で、文章を書く仕事をしたい!と願って、努力したり計画や目標を立てている人もきっといると思います。しかし、自分に適した仕事は、もしかしたら全く別の業種かもしれません。

こうなりたい!と強く願うことは、パワーになり原動力にもなりますが、一方で抜け穴を見落とすデメリットにもなるのです。

目標を捨てたら、叶う時がある

強く願っている時には叶わないのに、ふと力を抜いた時に叶う時があります。目標や計画は、時として欲しいものを遠ざける原因なのです。ちょっぴり矛盾に感じるかもしれませんが、「こうなったらいいな〜」と言うワクワクした気持ちを一番大切にすることで、思わぬプレゼントがどこから共なく届きます。

私は、決して“キレイゴト”で言っているわけではありません。こん詰めた計画や目標を立てて気持ちが折れそうになるくらいなら、いっそのこと捨てた方が良い結果が得られることがあると、心から思っているのです。

頑張り屋さんな女性ほど、自分の将来像を細かく計算して行動計画を立てている傾向にありますが、もし、つまずいていたり、自信を無くしてしまったりしているなら、もう一度ワクワクしている自分に戻りましょう。きっと、違う角度からヒントが落ちてくると思います。