ブルーマンデー…休日明けのゆううつな月曜日という意味。月曜病。https://dictionary.goo.ne.jp/jn/196004/meaning/m0u/
5日間働いて、2日間の休日がある。 これが私たちの “日常”。せっかくのお休みなのに、明日からの仕事を考えて、憂鬱になってちゃもったいないと思いませんか?
どちらにせよ行かなきゃいけないなら、ブルーマンデーなんて言わずに、月曜日の朝をたのしみにする、工夫をしよう。
楽しい話や面白い珍事件ってつい誰かに話したくなりますよね。今はTwitterなどSNSで発信できる世の中ですが、社内の人っていつも平日に会っているから、SNSではあまりやりとりをしていない人も多いはず。まずはおやすみの日に何をしたのかを振り返ってみて。
振り返りの内容はほんとに些細なことで良いのです。1日家でごろごろした人は、テレビのあれが面白かったとか、ご飯作ったのに失敗しちゃったとか。遊びに行った話でなくて良いんです。楽しかったことを思い出すと、余計に月曜日が憂鬱になるよと思う人は、楽しいことを誰に話したいか考えてみましょう。対象を決めることで、イメージが膨らみ、次の予定に前向きになるはず。
どうでしょうか? 月曜がちょっとだけわくわくしてきませんか?
聞いている相手も、楽しそうなあなたの表情を見ていると元気になってきます。楽しさや面白さを共有をしてみんなで笑顔になりましょう。特に今週はゴールデンウィーク明けでたくさん話題があるはず。あれもこれもと、よくばり女子になってネタをストック。忘れそうなら日記にちょっとしたメモをしたり、スマホにメモをしておくと安全ですよ。
接客の場面で、お客様との最初の話題に使ったり、商談の際に雑談として織り交ぜてみたり。気軽な会話で場の雰囲気が和らぎ、心地の良い時間が過ごせるはず。
いつもの業務の前にちょっと楽しい会話をして笑顔になれたら、今週も頑張ろうという気持ちがわいてきます。なので日曜の夜は早めに布団に入って、妄想タイム。週はじめこそ、明るい雰囲気で雑談からはじめられるようになってみませんか。
何を話そう、こんなことがあったなぁ…。そんなことを考えているうちに眠くなっておやすみなさい…。楽しい話題を思い描いて、ハッピーの要素をつくりましょう。素敵な週始めになりますように。あなたもわたしも、今日もお疲れさま。