引き際も大事。恋のピリオドを打つべきタイミング



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最愛の人と結ばれたら、できればずっと長く幸せでいたいと思うのは自然なこと。だけど、どんなに愛し合っていても、様々な状況が重なって結果的に別れることになってしまった…ということも少なくありませんよね。いえ、むしろ大人の女性は何度も、そういう恋を経験して来たはずです。

できれば今回で最後の恋にしたいと思うほど、相手に執着心を持ってしまいますが、やっぱり大人の女性たるもの引き際も肝心です。そこで今回は、恋のピリオドを打つタイミングについてご紹介します。

恋の終わりは、【相手の愛情が薄くなったとき】


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皆さんにもこんな経験はありませんか?

「いつからかLINEの返事がすぐなくなる」
「前は、よく褒めてくれたのに、最近は私をよく否定するな」

些細なことをキッカケに彼の行動や態度、仕草から愛情が薄れていくような気がするということに気づいてしまったときは本当に残念で悲しいですよね。その現実を直視できるうちはまだ良いのかもしれません。相手のことが大好きだからこそ決定的なことを彼から言われるまで、あえて彼の愛情が薄れるのを見ないフリして考えないようにしたくなってしまうものです。

しかし、この現実に気づいてしまった以上は、それが“恋の終わりどき”であると認識しておく方が、無理に現状維持を続けるよりも結果的にアナタにとって良い状況になっていきます。

別れ話は彼より先に自分から告げる

自分はまだ大好きだけど、彼はもしかしたら冷めてきているかも…。と、感じたら勇気を出して別れ話を持ちかけてみるのも一つの手段です。恋はどんなに相性の良いカップルであっても、いつかは新鮮さを失うもの。その代わり、二人にしか築けない深い信頼と絆が生まれます。

なのでマンネリはあるけれど、ちゃんと愛されている実感はある。という方は別れる必要はありません。ただし、愛されている実感すら持てなくなっている場合は、彼自身が別れ話を持ちかける勇気がないだけで繋がっているような関係かも。この場合は、彼に切り出されるよりも前にアナタから「別れましょう」と投げかけてみてください。

それを聞いて「ラッキー」と思う男性もいれば、「 まさかフラれると思わなくて逆にショック」と思う男性もいるでしょう。いずれにしても、アナタに愛されていることを当たり前だと思っている彼の傲慢な考えを、アナタが別れを切り出すことで、真っ向から否定することで来ます。

フラれてはじめて、大切さに気づいて相手からヨリを戻したいという申し出が来る可能性にかけてみてはいかがでしょうか。もしそれで彼が帰ってこなかったとしても、それはアナタにとって本当に必要な彼ではなかったのです。


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勇気あるアクションを

まだ好きなのに、別れ話をしなくちゃいけないなんて、すごく辛いですよね。しかし、このままでは良くないと思っているのに、フラれるのが怖くて何も言えない…。という関係は本当の意味で健全で対等なパートナー関係ではありません。彼にイニシアチブがある状態でマンネリが続けば続くほど、アナタの魅力を感じてもらえにくいので、一度関係をリセットさせてしまうことでお互いに対等なパートナー関係を作り直すことができます。

もちろん、一度離れたらもう二度ど関係が戻らない可能性もあります。そう考えると別れ話を自分から切り出すのはとてもリスキーかもしれませんが、彼以上にもっと良いパートナー関係を築ける素晴らしい新しい異性に出会えるかも。このままでは良くない…!と思った時は勇気を出して自分からアクションを起こしてみてくださいね。