仕事に活きる資格がほしい!働く女性が実践すべき勉強時間のつくり方



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仕事に活きる資格をとりたい!勉強したい!


@akarieam さん(instagram)

仕事をしているだけでは、キャリアアップには繋がりにくい…。
たとえばフリーランスは、どれだけ面白い要素があるか、専門的な知識を多く持ち合わせているかで、活動できる範囲が限られてきます。

それくらい、どの業界も競争が激しく、厳しい時代に。自分自身をもっと大きく見せるためには「勉強」が必要です。しかし、現実は仕事と家事に追われている毎日……。

今回は、勉強時間のつくり方をご紹介します。

予定として組み込む

仕事と勉強の両立は、想像以上に大変。輝いている女性特集に目を通している分には「私にもできそう!」と思えても、実際すべてを自分がこなすとなると、酸欠状態に。

仕事も勉強も、場合によっては恋愛もとなると、限られた時間をいかに最大限活用するかが重要なポイントに。

勉強を両立する最大のコツは、前もって予定として組み込んでおくこと。翌日分のスケジュールを組むときに、勉強の時間を入れるのです。スケジュールを組む段階で、勉強の時間をとりたくないと思っている気配があるなら、それがあなたの本音!

本当に勉強したい気持ちになると、何が何でも勉強時間をとろうと必死になります。毎日が難しければ、週に1回でもまとまった時間をとるなどして、時間管理を徹底してみて。

移動時間を勉強時間に

勉強したいと言いながらも、電車ではゲームをしているだけ……。このままでは、とりたい資格もとれず、ずっと今の環境から抜け出しきれません。移動時間も、捉え方によっては勉強時間になります。

特に語学系の場合は、イヤホンで教材を聞いているだけでも勉強になります。電車やバスで本を読むと乗り物酔いになってしまう人でも、教材をイヤホンで聞いていれば、勉強時間をとれるのです。

朝からガンガンとロックな音楽を流して、クレームを言われるくらいなら、マスターしたい語学の綺麗な発音を耳に流しておきましょう。電車ではどうしても勉強ができないなら、早めに家を出て、会社近くのカフェで勉強をするという選択肢も。

勉強に集中できる環境をつくる

勉強ができないことを環境のせいにはしたくないですが、人よりも繊細な場合、勉強をする環境を整えておくことは必要でしょう。

たとえば、自室で勉強しづらいなら、思いきって机の上を何もない状態にする、もしくは、外で勉強できる場所を探すなど「ここなら集中できる」という環境を見つけてみて。

近くに図書館があれば、あまりお金をかけずに、集中できる環境を確保できます。たった一か所でも勉強できる場所が見つかれば、あとは勉強の予定を普段のスケジュールの中に組み込めば、今までよりは、取り組みやすくなるはず。

実家暮らしをしているものの、手狭であまり自分のスペースがないなら、一人暮らしを始めて、仕事と勉強できるスペースをつくるのもあり。

実験しながら、改善しながら、目的達成へ。

勉強時間を確保できても、最初のうちはまだ馴染まず、モヤモヤします。仕事との両立に疲れてしまうときもあるでしょう。

モチベーションが下がっても勉強ができるように、さらに工夫をしなければいけません。勉強が自分のルーティーンとして馴染むまでは、実験と改善を繰り返すのみ♡