「したい」を「する」に! 理想をアクションに起こすまで



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〇〇したい、は一生叶わない!

「ダイエットをしたい」こんな言葉は、女性に生まれてきたのなら、何度だって口にするだろうし、聞いてもきたはず。旅行に行きたい、起業家になりたい、お金持ちになりたい…。想像には上限がなく、いつだって私たちの理想は膨らんでいくばかり。

だけどそんな理想を、確かに実現させている人たちは居るのです。
もちろん生まれた家柄や血筋など、生まれたときからに違いはありますが、どんなポジションに今自分が居たとしても、焦がれているだけではその夢は叶うはずがありません。努力なしに、理想は叶わない。「したい」と言っているうちには、どんなことも叶わないのです。

本当にしたいなら、まずするべきは「行動」

理想を叶えるために、するべきことはとってもシンプルです。それは「したい」という気持ちを実際のアクションに起こすこと。やっていないと、始まらないことってたくさんあるのです。

鍛え上げた想像力を使って、「もしこうなったら~」「失敗したら?」そんなことを考えたって意味がありません。鉄は熱いうちに打てという言葉の通り、思い立ったらすぐに行動できることが必要なのです。

理想をアクションに起こすまで

理想をアクションに起こすための方法はとても簡単。
「思い立ったことを口に出す」ことです。口に出すことで、自分の中の欲求が、より身近なものになります。人と会うときに、理想を口に出しているだけでも、あらゆる機会が生まれるのです。予想外のところから協力者が見つかることもあるかもしれません。実現することを「決めた」ら、あとは実現するまでの道のりを、可視化して、その行動に沿って自分が行動をするだけ。

行動を起こして、無理なら方法を変えればいい。柔軟性があれば、始めた行動が必ずしも無駄になることはありません。「決めた」ら「起こす」、「行動する」。これが癖づいてしまれば、それだけで物事や環境がガラリと変わるし、「したい」というぼんやりとしていた希望もとてもクリアなものになってきます。意識を変えることが、行動を起こすコツなのです。そして、意識を変えるために必要なのが、たくさん口に出して、行動していくこと。自分を行動しないといけない環境に追い込んでしまうのもひとつの手段です。これらは人の特性にもよりますが、追い込まれた方がやる気がでる人と、課題は早めに前倒しにやっておきたい人など、私たちには行動を実行に起こすまでにパターンというものが定着してきます。このような自分の特性を理解しておけば、アクションに起こすことは難しいことではないのです。

アクションを起こすことから、すべては始まる

アクションを起こすことからすべては始まります。ぼんやりとした理想をいくら女子会のネタにしていても、「やりたい」は増え続けるだけで話題がそこから広がることはありません。今は、私たちを支援してくれるような便利なサービスや仕組みがたくさんあるのです。「やる!」と決意したら、知識は後からでもついてきます。

もしこれを読んでくださっているあなたに、実現したい理想があるのであれば、まずはアクションを起こすことから、なにか始めてみませんか。