残念ながら恋愛対象外!自称「仕事ができる男」の特徴って?



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みんな認めていません、あなたのこと。

仕事ができるかどうかは自分ではなく、他人が判断するもの。

自らすすんで「俺は仕事ができる」とアピールする人ほど足元をみると、靴がボロボロ。自称・仕事ができる男をパートナーにしたところで、自分まで疲れちゃう!

プライドが高いのは十分理解できますが、そろそろ「自称」であることに気がついてほしい。今回は、自称・仕事ができる男の特徴をご紹介します。

予定が詰まっていることをアピールする

自称・仕事ができる男は、キャリア女子に対して強烈なアプローチをします。自分は誰よりもできるということを訴えてくるのです。とくに多いのは予定が詰まっていることをやたらとアピールしたがる人。たとえば、こんなやり取りに違和感を覚えたことは、ありませんか?

A子「久しぶりー!〇日って空いている?」

B太郎「おう久しぶり!〇日は【塾に行かなきゃいけなくて】空いていないんだ」

A子「……分かりました!また今度、誘うね。」

ここで違和感を覚えるポイントは、わざわざ塾に行くということを伝えてきているところです。

仕事ができる人は余計な詮索をされたくないため「その日は用事があって」「先約があって」と、空いていない理由をあえて明確には明かしません。ところが自称・仕事ができる男は、この一文で、

・会社に通いながら塾に行っていること

・資格取得に向けて勉強をしていること

以上の二点をさりげなく自慢しているのです。これは典型的な自称・仕事ができる男の特徴。自分ができていないから、女性の前ではカッコよくいたかったのでしょう。

キャリア女子の仕事のやり方に口を出してくる

仕事重視の生活を送っていると、特定のパートナーをつくる方が面倒くさく、男友達とお茶する程度で十分、という方もいるはずです。しかし自称・仕事ができる男の面倒くさいところは、たとえ友人同士であっても、キャリアの部分では負けたくないと張り合ってくるところ。

定期的に会っている間柄とはいえ、お互いに異業種。たしかに業界問わず、共通の話題はありますが「もっとこうした方がいいよ!」と彼から指摘されるのは、正直言っていい迷惑。

多くのキャリア女子が「この業界のやり方を知らないくせに!」と怒りたくなるはず。
きっと彼は、周りからは認められてもらえず、せめて女性の前だけはかっこよくいたかったのでしょう。

ギラギラの腕時計集めが趣味(身なりだけ立派!)

自称・仕事ができる男の人が勘違いしているのは、ギラギラした時計をつければ「一人前」だと思っているところです。本気でビジネスをしていれば、いかに身なりを派手にしないかが大切なのを必然的に学びます。たとえ会社のトップに立ったとしても、目上の人たちとの打ち合わせで、一人ギラギラな時計をつけていたら問題あり。

時計だけは、お金をかければいいというわけではありません。ギラギラな時計をみたら、打ち合わせしたくないと感じるクライアントもいるでしょう。

社会人としての常識を勘違いしている男は、自称・仕事ができる男にしかすぎないのです。身なりだけが立派で結果が追いついていないのは、大人の男性としてあり得ないこと!ファッションよりも結果が先。

仕事ができる人は、自分をださない。

仕事ができる人は、自分から言わなくても周りが評価し、上へと持ち上げてくれます。自然といい噂が立ち、昇格するのです。しかし自称・仕事ができる男は、いつまでも自称のまま。

なかなか周りからも認めてもらえず、女性の前でアピールするしかありません。
好きな人が仕事ができるかどうか、見抜けるように日ごろから仕事ができる人たちの仕草や言動を観察しておきましょう♡