遠くから幸せをそっと祈る。大人になって訪れた「友達との別れ」を受け止める方法


「もう会えない」と宣言されると、すごく悲しい

学生時代は、同じ歩幅で前に向かって進めていた。お互いが「学生」という同じカテゴリーで、ライバル意識もそれほどなかった。

けれど大人になるにつれて、仕事・結婚・出産とそれぞれが選ぶ道のりに違いが生じ、今まで通りの距離感では仲良くできなくなってしまいます。

急に訪れてしまった友達との別れ。あなたなら、どう受け止めますか?

去っていった友人の数だけ、新たな出会いが待っている

人生のステージが更新されるとき、必ずと言っていいほど、今の自分に必要な人はそぎ落とされていきます。たとえ長いお付き合いがあった親友だったとしても例外ではありません。

自分では友情を維持しようと頑張っても、相手がスピードに追い付けなくなります。すると向こうから「ごめん、もう会えない」「もう贈り物もいらないから」と言われます。たとえ、ここまで直接的な言葉がなかったとしても、別れはなんとなく察するものでしょう。

最初は友情がひとつ消えかかってしまうことに抵抗感を覚えます。しかし、手放した分、新しい出会いが待っているのも事実なんです。

友人関係を解消されても、追いかけない・騒がない!

友達から「もう会えない」と言われても、ぐっとこらえ、大人として静かに受け止めましょう。彼女が見ているかもしれないSNSの場で愚痴る必要もなければ、「どうして?」と彼女を追いかける必要もないのです。

恋人と同じで、相手から「NO」と言われたら、その瞬間に終了。ただし、恋愛とは違い、友情はいつどのタイミングで復活するかは分かりません。つまり、永遠の別れではない可能性もあるのです。

お互いに疎遠になっても、大切な時期を支え合いながら乗り越えてきたのは間違いない事実。今は別れを受け止め、彼女の幸せを祈りましょう。

軽々しく「近々会おうね」とは言えなくなる

疎遠になったとはいえ、たまに連絡が来る場合もあります。ただし相手はあくまでも近況を知りたいだけで、今すぐ会おうとか友情を復活させようというつもりはないはず。また自分から距離を置いた相手に対しても、軽々しく「近々会おうね」とは言わないように気をつけましょう。

会うつもりがないのに「会おうね」と伝えるのは、大人の女性として、少し無責任のようにも感じます。相手との関係を一度、清算したなら、一定の距離感はいつまでもキープすること。

それぞれの世界で精一杯生きていく

友達との別れが訪れても、悲しまなくていいんです。お互いが、それだけ大人になった証。たとえ「自分だったら、もう会えないなんて、わざわざ宣言しないわ」と心の中で感じていたとしても、友人関係を解消された以上、今はただ遠くから彼女を見守るしかありません。

今、側にいてくれる友人に対しても必要以上に距離を詰めないように、気をつけましょう。相手が誰であっても、適度な距離感で友情を育むことが大切なんです♩