男性と女性「らしさ」の葛藤で戦う! 営業女子の悩みにありがちなこと

男性と女性「らしさ」の葛藤で戦う! 営業女子の悩みにありがちなこと

営業は男性の仕事。そんな風に思われていた時代はとっくに終わり。女性もバリバリ営業職で「攻める」時代です。毎月数字に追われながらプレッシャーと戦う営業女子の悩みは尽きないものです。


営業女子が悩みがちなことって?

営業職=男性のイメージも終わり。今では女性もバリバリ外に出て稼ぐ時代になりました。毎月数字に追われながらも、切磋琢磨しながら働く営業女子も多いものです。けれど、これまでは男性が多い職業であっただけに、悩むことも多々あります。今回は、営業女子が悩みがちなことと解決策を考えていきます。

ロールモデルがいない

いくら営業女子が増えたといえど、まだまだ営業部署は男性が中心。そんな営業女子がもっとも悩みがちなことが、身近な目標となる「ロールモデルがいないこと」です。女性は結婚や出産などライフプランもざっくりと考えているもの。営業と自分のライフプランのバランスをどのようにとってキャリアを築いていけばいいのかわからず、頭を悩ませる日々。
むしろ自分自身がロールモデルにならなければいけない立場となってしまい、プレッシャーを感じることもあります。

「オフィスカジュアル」が難しいこと

新入社員さんが最初に悩むがちなこと。
それは、身だしなみについてです。業界によってカジュアルな服装がOKのところもありますが、ばっちりとスーツを着こなねばならないところもあります。後者の方がわかりやすく、自分に合ったスーツを着用しておけばOK……となりますが、一番悩むものが「オフィスカジュアル
だった場合です。

「カジュアル」という単語がついているものの、もちろんカジュアル“すぎ”はNG。どこからがマナー違反に当たるのかがわかりづらいものです。ファッション誌などを参考にして、コーディネートについて学んだところで、実践するタイミングがわからない。そんなときに参考になるロールモデルとなる先輩がいたら良いのに……と思うこともよくあるはずです。

女子力の低下

アフター6の予定がわかりやすい女性社員と比べて、外出が多い営業女子はついオシャレにも制限がかかってしまいます。ショッピングをしているときにときめく洋服を見つけても「仕事には着ていけないからいいや……」と諦めることもあるほど。

似たようなブラウスや似たようなパンツばかりで飽きてしまう。さらに、夜も遅くなることが多いので、お風呂りあがるにボディクリーム塗ってマッサージをする時間がない、など。男社会に慣れてしまうことで、美容に対してのモチベーションも下がりがちに。営業女子はかわいがられる経験も多いですが、女性扱いを受けすぎると得意先からハラスメントに近しい対応を受けてしまうというデメリットも抱えています。そのため、サバサバと男性的に過ごすことの方がリスクが少なく「ラクだ」という感覚に陥りがち。仕事の成果は出せても女性として自分に自信を持つことができない、と引っ込み思案になってしまう営業女子も多いものです。

男性営業ばかりで気まずい

ロールモデルがいないと言うことは、当然まわりは男性営業ばかり。もちろん上司も男性になる可能性が高いです。普段はお互いに外出しているため顔を合わせることも少なく、気を使うこともありませんが、ミーティングの時や生理などによる体調不良の場合には、つい話しづらい雰囲気を察しています。

セクハラやパワハラなどのハラスメント問題に敏感になっている上司の場合はとくに、男性営業と女性営業に対して違う対応をとることがあります。飲み会の時や、社員との食事など、細かい会話や動作で距離を感じることもあります。全ては相手の気遣いありきなので、対して気を使う必要はありませんが、いつしか孤独感に繋がってしまうことも。気を使われないのも嫌だけど、気を使われすぎるのも困る、営業女子にとって孤独だと感じる瞬間があるかもしれません。

営業女子は、今後のキャリアをどう組み立てる?

女性管理職がまだまだ少ない日本。
恋愛なんてする暇もないくらい忙しくしているうちに、会社から「管理職にならないか?」と声がかかることもあるかもしれません。そんな時に、自分のライフプランである結婚・出産と仕事を比べて、悩む方も多いものです。

けれど、そんな時にこそ自分の市場価値というものをしっかりと理解しておきたいものです。どの業界でも、営業ができて、かつ成果を出せる女性は比較的重宝されるものです。

そのため、選択に迷うことがあった時は、周囲からの理解と協力を得ることが欠かせません。しっかりと上司と自分の希望について話し合う時間をとることが、自分の納得できる解決策を出すためのカギとなります。

会社は誰か一人の力で動くものではなく、当然他の社員と協力しあって経営が成り立っているのです。同じ部署の人に悩みを打ち明けられないのなら、多部署の社員や上司に相談し、ひとつずつ悩みを解決していきましょう。それが会社のためにもなり、自分自身のためにもなります。

周囲からの協力を得るために

結婚や出産など、自分の不確定な未来に対して協力者を得るためには、普段から周囲に気配りや心配りを忘れてはいけません。余裕があるときに仕事を手伝ったり、面倒な仕事を請け負ってみたり。営業職は、個々でこなす仕事も多いと思いますが、帰社した際には周りを見渡し社内の状況を把握しておくことです。
そうすることで、雇用形態や勤務時間が変わったとしても一時的に多部署に移動するなどの解決策を見つけやすくなります。

後に、上司や他の部署の女性から良いアドバイスをもらえることもあります。同性からのアドバイスや、自分と似たような環境にいる人から具体的なアドバイスをもらうことで、一気に心が軽くなったり、視界が開けることもあるはずです。少しずつあなたが、自分らしい働き方が出来るように毎日を工夫していきましょう。

楽しくて仕方なかった仕事に、急に違和感を感じるようになった #彼女が転職を選んだ理由

https://cinq.style/articles/1410

新卒から大手不動産会社に勤務。 バリバリの営業として成果を上げ、評価がついてきたことも実感した20代半ば。出世コースも目の前に迫っていた彼女が、上司からの打診を断り、家の近くにある小さな会社に転職した理由とは?

この記事のライター

ごく普通の会社員。
自分自身が「気になる」と思ったことについて情報を発信中。

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