男性っぽさと女性らしさの葛藤で戦う、「営業女子」の悩みは尽きない。

男性っぽさと女性らしさの葛藤で戦う、「営業女子」の悩みは尽きない。

営業は男性の仕事。そんな風に思われていた時代はとっくに終わり。女性もバリバリ営業職で「攻める」時代。毎月数字に追われつつ、頑張る営業女子の悩みは尽きない。どのようなことで悩んでいるのか、解決するためにはどうすればいいのか考えていきましょう。


ロールモデルがいない

営業という職種は男性が多く、女性にとっては身近なロールモデルがいないという悩みをよく耳にします。どのようにキャリアを築いていけばいいのかわからず頭を悩ませる日々。むしろ自分自身がロールモデルにならなければいけない立場となり、プレッシャーを感じることもあります。

他にも、新入社員さんが最初に悩むこと。それは、身だしなみについてです。業界によってカジュアルな服装がOKのところもありますが、ばっちりとスーツを着こなさないといけない所もあります。後者の方がわかりやすく、自分に合ったスーツを着用しておけば良いのですが、一番悩むものが、オフィスカジュアルについて。カジュアル、という単語がついているものの、どこまでがOKでどこからがマナー違反なのか。非常にわかりづらいものでもありますよね。

ファッション誌などを参考にして、コーディネートについて学んだところで実践するタイミングがわからない。そんなときに参考になるロールモデルとなる先輩がいたら良いのに、と思うことがよくあります。

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女子力の低下

ファッションの悩みは他にも。
かわいい洋服やヘアアレンジをしている他の女性社員と比べ、おしゃれがしづらい営業女子。ショッピングをしているとき、ときめく洋服を見つけても「仕事には着ていけないからいいや」と諦めることも多々あります。

似たようなブラウスや似たようなパンツばかりで飽きてしまう。さらに、夜も遅くなることが多いので、お風呂上りにボディクリーム塗ってマッサージをする時間がない、など。男社会に慣れてしまうことで、美容に対してのモチベーションも下がってしまいます。気が付いたら彼氏もいないし、むしろ恋愛なんてする時間もない。そんな日常が続くことで「自分ってかわいくない。」とついマイナス思考になってしまうことも。

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男性営業ばかりで気まずい

ロールモデルがいないと言うことは、当然まわりは男性営業ばかり。もちろん上司も男性になることが多いです。普段は外出をしているので、会うことも少なく、あまり気にする必要はないのですが、ミーティングのときに改めて男女の差に気づくこともあります。

セクハラ、パワハラ問題に敏感になっている上司は特に、男性と女性に対してそれぞれ対応が違ってきます。飲みや食事のときなど、細かい会話や動作、あらゆるところで距離を感じることがあるのです。大したことではないかもしれませんが、いつしかそれが大きな「溝」になっていることも。そう考えると、気を遣われないことも悲しいし、気を遣われすぎてもそれはそれで…。営業女子って孤独な職業ともいえます。

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今後のキャリアをどうすればいいのか

恋愛なんてする暇もないけれど、そろそろ結婚がしたいと思っているころに、会社では管理職にならないかと声がかかる、なんて状況になることも。
結婚を取るか? 出世を取るか? 大きな選択に迫られるアラサー。大声で「仕事と家庭を両立する!」 なんて言える自信もない。だからこそ、私たち働く女子に悩みは尽きないのです。

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解決には周囲の協力が不可欠に

悩みは尽きないですが、周囲の人からの理解と協力を得ることが、自分の納得できる解決策を出すためのカギとなることでしょう。会社は誰か一人の力で動くものではなく、当然他の社員と協力しあって経営が成り立っているのです。同じ部署の人に悩みを打ち明けられないのなら、多部署の社員や上司に相談し、ひとつずつ悩みを解決していきましょう。それが会社のためにもなり、自分自身のためにもなります。

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協力してもらうには、自分も普段から周りに気配りや心配りを忘れてはいけません。余裕があるときに仕事を手伝ったり、面倒な仕事を請け負ってみたり。個々でこなす仕事も多いと思いますが、帰社した際には周りを見渡し社内の状況を把握しておきましょう。後に、上司や他の部署の女性から良いアドバイスをもらえることもあります。同性からのアドバイスや、自分と似たような環境にいる人から具体的なアドバイスをもらうことで、一気に心が軽くなったり、視界が開けることもあるでしょう。少しずつあなたが、自分らしい働き方が出来るように毎日を工夫していきましょう。

この記事のライター

ごく普通の会社員。
自分自身が「気になる」と思ったことについて情報を発信中。

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