仕事始めの憂鬱を解消するための暮らしのヒントって?



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もうすぐ仕事始め、正直いって憂鬱です……

もうすぐ仕事始めの人も多いのでは?
お休みがいつもよりも長かっただけに、その分、仕事に行くのも憂鬱になりますよね。

お正月だけではなくても長期間休みがあると、同じリズム行動ができるようになるまでに少し時間がかかるものです。やはり最初はどうしても「行きたくない」「憂鬱だ」と思う方がほとんどではないでしょうか? そこで今回は仕事始めの憂鬱さを少しでも解消する暮らしのヒントをご紹介します。

体内時計を整えておく

お休み中は、やってしまう夜更かし。お昼過ぎまで寝てる人もいると思いますが、仕事が始まる数日前からは、仕事に行く日と同じ時間に起き、同じ時間帯で眠るように心がけましょう。体内時計がずれてしまうと体のダルさで仕事に集中することができなくなります。

また、仕事の日の前日は翌日に疲れを残さないよう、外出するのであれば地元のお店辺りにしておきましょう。モーニングやランチに行く程度に控えめにしておくのもオススメ。
前日はゆっくりお風呂に浸かって睡眠の質を上げることで寝起きがスッキリします。休み中に溜まった体内の疲れも、前日までにケアしておきましょう。

お酒はほどほどに

何かとお酒を飲む機会が多い年末年始。つい飲み過ぎてしまいがちですが仕事始めの前日は飲まないか、ほどほどの量で調整しましょう。憂鬱な気分になっていると、ついお酒に手を伸ばしてしまう人も多いかもしれません。しかし、一時の気分は誤魔化されるかもしれませんが、きっと翌日の朝に後悔をしてしまいます。

仮に飲むにとしても、ビール缶1本程度で切り上げたいところ。気持ちよく翌朝を迎えることが大切なので多少なりのリラックスは大切です。

初日のタスクは簡単なものにする

仕事始めからカチカチにタスクを入れてしまうと、午後には疲れで頭が回らず非効率。「初日は出社しただけでも偉い」というようにハードルを低くして自分を褒めてあげるのが大事です。

手をつける仕事は、できるだけ頭を使わずに短時間で終わるタスクを優先するのがポイント。挨拶メールなどから始めましょう。手を動かしているうちにだんだんと感覚が少しずつ取り戻せますし、クリアしたタスクが増えていくことで、自信にもつながります。

翌週の3連休に楽しみな予定を入れる

正月休みが明けて1週間働けば、成人の日を含めた3連休がすぐにやってきます。そこに楽しみな予定を入れて「この一週間頑張れば○○が待っている!」という風に頑張ったことでのご褒美があるとモチベーションがアップします。

ただ、あまりにも楽しすぎる予定を入れすぎてしますと、3連休明けが余計に苦痛に感じてしまうので、詰め込みすぎずバランスの良い楽しみを入れてみてはいかがでしょうか?

誰しも仕事が憂鬱になる気持ちはあるもの。仕事前の憂鬱な気分を防ぐため、特に前日から初日は意識して調整しておくことが大切です。しっかり仕事に打ち込んだ後の休日は、もっと最高のものと感じられるはず。今年は気持ちよくスタートできますように!