パーティーコーディネーターやまお まおさんに聞いた! ホムパ・ピクニックのスタイリングを作るコツ♡



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まおさんの非日常を演出するパーティーコーディネートは、とっても豪華でとにかく写真映え抜群◎ そのスタイリングの作り方や、写真へのこだわりについて聞いてみました!

特別感と手作り感を意識したスタイリング

主催した『むしの日ピクニック』でのテーブルスタイリング

スタイリングを作るコツ

まずは色々なものを見るようにしています。
ファッションやお料理、雑誌や映画からインスパイアされることが多いです。イベントの内容には特別感と手作り感を織り交ぜ、暖かい内容になるように意識しています。

雑誌や映画、またさまざまなウェブなども眺めてその時のテーマを設定。そのテーマに合わせたスタイリングを考えている様子。ご自身で企画した「むしの日」ピクニックでは、白をベースに、ひまわりのイエローをアクセントとして使用。夏を意識した爽やかなスタイリングが完成!

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写真を撮る時に気をつけていること

写真を撮るときはとにかく多方面から引きで撮ることなんだそう。後でトリミングなどの加工を施すのがフォトジェニックな写真にするコツなんだとか。まとまりのあるヴィンテージ加工の写真たちは、女性の心を鷲掴みに。

背景に人が写らないように心がけています。
食べ物を撮る時には、必ず自然光で撮影します。被写体本来の色や美しさを出すためです。加工した場合でも自然光の方が画像が映えるんです。色々な角度から撮影しますが、基本的には引きで撮ってから、あとで画角を変えています。

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写真を撮る時には、とにかく自然光で、そのままの色味を鮮やかに写真に収めるように意識をしているそう。また、パーティーを開催するときには、ドレスコードも設けるのだとか。参加者以外(ドレスコード外)の人が写真に写らないように画角も調整し、みんなが自然体な表情で楽しんでいる瞬間をシャッターに納めるのだとか! 写真への雰囲気づくり、こだわりもさすがです。

https://www.instagram.com/p/BUsWtr_FqX9/?taken-by=maoizm&hl=ja

手作り感も大切にしている、という彼女は実際に職人のようなお仕事もこなしているのだとか! パーティーで使う植物や小物などのセレクトはもちろん、木材に色を塗ったり切ったり…。DIYで作られたこだわりある装飾たちも見どころのひとつ。クオリティの高いパーティーへのこだわりはこんなところでも発揮されていました。

おもてなしの心がスゴい!

イベントプランナーになろうと思ったきっかけは”おもてなし”の気持ちから

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昔からパーティーなどの、人が集まる場所が好きでした。
もてなされるより、もてなす方が好きで、お料理も独学でレパートリーを増やしました。とにかく人が大好きなので、自分の作ったお料理やコーディネートでみんなが笑顔になってくれることが一番のやりがいです。

とにかく人を喜ばせることが好きなのだと話すまおさん。

こちらはDIYしてつくったコースター。
手刺繍で参加者のみなさんの名前を入れ込み、それぞれプレゼントしたそう! 「喜んでほしい」といった真っ直ぐな気持ちが込められています。

オリジナル感溢れるコースターに「かわいい!」の声が止まらない♪

今後も様々なイベントを企画していきたいと話すまおさん。見て楽しい、食べて嬉しい、そして暖かい気持ちもシェアできる、パーティーコーディネーターとしての活動に今後も目が離せない! そんなやまお まおさんのinstagramアカウントはこちらから。

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休日のちょっとした日に、みなさんも個性あふれるパーティーを企画してみてはいかが?