空間に投資して暮らしを充実♡「心地よい一人暮らし」を実現させる方法



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心地よい空間をつくる

一人暮らしを続けていると、ときどき孤独が襲ってきます。実家暮らしではあまり感じなかったけれど一人暮らしをはじめてみて、夜が苦手になった人も意外と多いのでは?

心の調子に上がり下がりがあるのは仕方のないこと。毎日住んでいるおうちが心地よい空間になったら、きっと今より前を向いて正々堂々と歩けるようになります♩

「moonグッズ専用箱」を用意する

自分の体が何となく酔いはじめる……。カレンダーを見てみると、そんな日はたいてい満月なんですよね。

月のサイクルと女性の体は相互に影響し合っているため、それぞれの周期に合わせたケアが必要です。満月は「手放す」日。古いものを手放し、スペースをつくる日です。

最近は月のサイクルに合わせてケアできるようにと美容グッズや紅茶、緑茶、アロマなどありとあらゆる雑貨が各ショップから登場しています。一気にすべてを揃えられなくても少しずつ集めてmoonグッズ専用箱に入れておくとかなり便利♡

予定を組むときも満月や新月の日は少しだけゆったりと設定しておくとイライラ防止に繋がります。

ヨガや瞑想をするためのスペースをお部屋の中につくる

ワンルームであっても1DKと限られたスペースであっても物を片付けると、ヨガをするスペース(一人分)くらいは、きっと確保できるはずなんです。

知り合いのある女性はヨガのレッスンへ通うだけではなく自宅でも練習したいと思うようになり、ベッドを固定式ではなく折り畳み式に変えて、日中は端に寄せておくことでヨガを練習するスペースを作れたと喜んでいました。

仕事と同じで暮らしに関しても、今の状態が常にベストなのかどうかは定期的に確認した方が良いでしょう。物を減らしたり、今の暮らしに必要なものを買い足したりと何回か繰り返しているうちに心地よい空間へと変わりはじめるのです。

お風呂で読む本を管理するためのミニスペースを設置する

バスタイムの過ごし方は人それぞれですが、お風呂で雑誌を読む時間が幸せという人も多いはずです♩ただ毎回、どれにしようか選んでいると意外とお風呂に入るまでに時間がかかってしまったり。

そこでお風呂で読むための本や雑誌を並べるためのミニスペースをお部屋のどこかに設置しましょう。「ファイルスタンド」「ファイルボックス」「ブックスタンド」のように文房具をうまく活用しながらお風呂で読むための雑誌を管理する方法もあります。

何回も読んでいたり、1~2年前の雑誌だけどまだ捨てたくないときはお風呂で読む専用の雑誌にすると、まだまだじっくり楽しめちゃいます♡

一人暮らしの自由な空間を最大限に活用する

大人の一人暮らしを「寂しくない?」と言う人もいます。しかし、いつまでも自由に世界を広げていたい、あるいはもうしばらく仕事や趣味に集中していたい人にとってはかけがえのない空間なんですよね。

せっかく働いて得たお金をこの空間に投資しているのですから、さらに心地よい日々へと変わるように暮らし方を工夫してみてください♩