焦りは禁物!
30歳を目前に、彼氏がいない状況に焦りだしていませんか?
周りが結婚ラッシュ・出産ラッシュの連続だと、心細くなる瞬間が増えるでしょう。
それでも焦らず、地道に何事もがんばっていれば、いつかは花が開くものです。
そこで今回は、不器用な女子のための「大人の恋の進め方」をご紹介いたします。
LINEよりも会う機会を増やす
出会ったばかりの頃は、さすがにLINEで少しずつ距離を縮めていくしかありません。数回デートするようになったら、LINEよりも二人きりになる機会を増やしましょう。
毎回ディナーにお誘いする必要はありません。一番誘いやすいのは「お茶」です。オシャレなカフェで夜お茶するだけでも立派なデートになります。彼も仕事の愚痴を言える存在ができて喜んでいるはず。
LINEよりも会う機会を増やして、急速に仲良くなっちゃいましょう♡
ライトな相談事なら効果的♡
二人きりになる機会をつくるといっても、どんな理由でお誘いすればいいのか分からなかったり…。
一番相手の興味を惹きつける目的としては「相談事」です。「仕事で嫌なことがあって」「両親がやたらとうるさくて疲れちゃう」など、弱音をぽろっとこぼすのです。
お互いが良き相談相手になれたら、関係が進展している証拠。あくまでも、深夜に長文メールを送らず、相手の負担にならない範囲のライトな相談内容にしておきましょう。
あとは、彼女のようにいきなり毎日連絡しないことも大切!
結婚を前提に、は押し付けない
お付き合いする前から「結婚」という言葉を口に出していると、相手は警戒します。おそらく彼としては、結婚したいとは思っていても相手の女性から「前提に」といわれると、プレッシャーにしか思えなくなるのでしょう。
結婚をするかどうかは、付き合ってみてしばらく経ってみないと分かりません。アプローチしている段階から、結婚への焦りをみせると、もしかしたら逆効果かも…。心の中では彼と結婚したい、と思っていても、正式に告白してもらえるまでは、言うのを我慢しておきましょう。
大人の女性らしく、シンプルにアプローチ
大人になるとお互い「結婚」を含めた将来について意識しだすから、アプローチするのも複雑になってしまいます。あまり結婚したい気持ちは出さずに、彼への思いを素直に表現してみましょう。
遠まわしなやり方をしていても、鈍感な彼は気づかない可能性があります。
「○○くんが彼だったら、毎日楽しいだろうなぁ」と、自ら一歩踏み込んでいく勇気も必要です。ダイレクトにアプローチしていれば、優しい彼もあなたの期待に応えてくれるでしょう。
焦らず、一歩ずつ。
いかがでしたか?
結婚への焦りが強いと、好きな人ができただけでテンションが最高潮に。
しかし、調子が上がりすぎても空回りするだけ!冷静に彼の心境を分析しながら、恋が成就するように積極的にアプローチをかけてみましょう♡