【濃いめピンク】がキモ。大人レディに似合うピンクの作り方



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秋といえば、ピンクや赤がより可愛く思える季節!
旬な時期に似合う色や柄を積極的に取り入れるのはオシャレさんとして外せないポイントです。しかし、どんなに人気といえピンクが苦手、ピンクが似合わないと感じる方もいらっしゃいますよね。

そこで今回は、28歳から似合う“大人ピンク”の取り入れ方をご紹介します。

今季の大人は断然“バーガンディピンク”

ピンクと一言にいっても、色合いやトーン、鮮やかさなどに違いがあり、その年によってフューチャーされるピンクは微妙に変化しています。そして、今年注目なのはやはりバーガンディピンク。バーガンディとは、エンジやワインレッドに近い紫みを帯びた赤色のことです。そのバーガンディに近い色味や発色をするピンクがバーガンディピンクです。

強い色味ではあるものの、色だけが悪目立ちするようなことがなく、大人の肌にマッチしやすいということもあってファッション、メイク、ネイルで取り入れているのもオススメ!

フューシャピンクはグレイと会わせる

フューシャピンクはバーガンディピンクよりももっと発色の強いピンク。春夏は発色の良いカラースカートがトレンドしたので、秋冬も色味を変えて発色の良いアイテムがトレンド入りしています。とはいえ、フューシャピンクは個性が強いので色の組み合わせ次第で安っぽく見えてしまうので注意したいところです。

ハズレなしで相性良く大人っぽい雰囲気を出せる色の組み合わせはやっぱりグレー。トーンが明るいライトグレーのトップスにフューシャピンクのタイトスカート、グレーのワンピにフューシャピンクのパンプスなど、どこにどう組み合わせても相性がよくなるので、是非合わせて取り入れてみてくださいね。

肌馴染み抜群なのは“ベージュピンク”

強い発色のあるピンクよりも、淡く可愛いピンクがお好きな方もいらっしゃいますよね。しかし、パステルピンクは残念ながら大人の女性とは肌馴染みが良くないというか、少々子供っぽい印象を与えてしまい、違和感を覚えられやすいカラー。

ファッションの一部分で取り入れるならば良いのですが、トップスやボトムにパステルピンクを取り入れることは個人的にオススメしません。その代わり、大人の女性に肌馴染みの良いベージュピンクを取り入れると良いでしょう。

トーンの色合いによっては淡い印象も持たせることが出来ますし、何より年齢に見合う甘さを引き出すことが出来るのです。肌馴染みが良い色ということを意識しながら、ピンクを取り入れたいものですね!

似合う色と好きな色を探求する大人女子へ♡

顔立ちに似合わないからピンクはダメ。と、制限をかけてしまうとオシャレの幅はどんどん狭まっていきます。しかし、色を選ばないと失敗してしまうという事実があるのも否めませんよね。大切なのは、どの色のどんな明るさ、どんな鮮やかであればその色を自分に似合う形で取り入れることが出来るかを知ることです。

ちなみに、顔立ちがハッキリしていてキレイ系の方は強い色味のピンク、顔立ちが柔らかく幼顔の方は薄い色みのピンクと相性が良いのでそれも加味した上で似合う色を探求してみてくださいね!