正直、不安です。
理由あって、今は独身。
つい数か月前まで彼がいたけど、あっという間に終わりを迎えた。
周りが結婚ラッシュを迎える中、独身で居続けることは、想像以上に大変。
独身だからできることがあると分かっていても、不安に押しつぶされるときがたくさんあるでしょう。
今回は、独身女性のために不安に感じたときにできることをご紹介します。
両親に親孝行リストを書いてもらう
ご家族がご健在の場合は、両親に親孝行リストを書いてもらいましょう。父親で50個、母親で50個、合わせて100のリストを書いてもらうのです。もちろん100で足りなければ、追加しても構いません。
結婚や妊娠・出産が最大の親孝行と分かっていても、それは相手があって成立する話。今はいないなら、今の自分ができる親孝行を両親から教えてもらって、一つずつ達成していくのです。
きっとリストを書いて渡せば、本人がそれなりに一生独身を覚悟しながらも必死に過ごしていることが伝わるでしょう。書いてもらったら、すぐに一つでも二つでも叶えてあげましょう♡
ソロウェディングを検討する
今の時点で彼氏はいなくても、数か月後にはどうなっているのか分かりません。
それが恋愛の面白いところでもあります。とはいえ、しばらく恋をする予定もなく、20代30代とあっという間に過ぎる気配がしているなら、一度、ソロウェディングを行っておくのも悪くないでしょう。
40歳、50歳で結婚するとなってもドレスを着られますが、若いうちに一枚写真に収めておくことで、記念になります。たとえ相手がいなくても、両親にドレス姿をみせておくことは、一つの親孝行のかたちです。
周りが「イタい!」と言っても、それは結婚をしている立場だからいえること。若いうちに一回ドレスを着ておきたいなら、写真館に予約をしましょう♡
お金のプランを明確に
今はご両親がご健在でも、いつかは離れ離れになるときが必ず訪れます。そのときが来てから慌てて行動するよりも、前もって動いておくことで気持ちが楽になれます。
たとえば、自分だけでお金のプランを立てにくい場合は、ファイナンシャルプランナーさんに一度、相談してみるのもあり!
お金のプロにみてもらって、今どれだけ無駄な支出が多いか、20代30代のうちにどれだけ貯めておく必要があるのかを算出し、一つ一つの目標を着実にクリアしましょうね♡
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手に職をつける
今は両親や家族が近くにいても、いつかは一人だけで生きていかなければいけません。もちろん、そのときは旦那さんがいらっしゃる可能性も十分考えられますが、今の時点で特定の恋人がいなければ、一人で生きていくつもりで計画を立てたほうが安全でしょう。
できれば、手に職をつけて、長く働き続けられるように準備もしておくべき。
本業とはまったくかけ離れている仕事でも、プロの領域になれば、手に職をつけたことになります。一人で生き抜くだけの術を両親が生きているうちに、習得しましょう。
不安を打ち消して、かっこいい女になろう!
独身を寂しい、という人は放っておけばいいのです。
そういう女性に限って、一人では生きていけないタイプなんですから!
大切なのは、まったくブレることなく、一人で生き続けるだけのスキルや知識を身につけ、明確なライフプランを作成しておくこと♡
若いうちから準備しておけば、そこまで緊急的に困ることもないでしょう!