【ハワイ特集♡】ワイキキの近場で過ごすなら!ワードヴィレッジ周辺が見逃せない



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ハワイへ行くと、日本語が通じるから安心するものの、なんだか日本にいるのと変わらない、、、なんて思ったことはありませんか?

せっかくハワイへ来たのだから、日本人観光客が少ないところでショッピングを楽しんでみたいと思いませんか? そんなあなたにオススメのエリアがあるのです。穴場スポット、ワードヴィレッジ周辺をご紹介します。

《ファッションから食までさまざまな楽しみ方ができる!》

アラモアナショッピングセンターにある『NORDSTROM(ノードストローム)』側から、歩いて10分かからない場所にあるのが『Ward Village(ワードヴィレッジ)』。

アパレルショップが豊富な、新たな商業施設『SOUTH SHORE MARKET(サウスショアマーケット)』もあり、見所が満載。サウスショアマーケットだけでも、ゆっくりとショッピングを楽しめますよ。

①Nalu Health Bar & Cafe(ナル・ヘルスバー&カフェ)

サウスショアマーケット内にある、おしゃれなカフェ『Nalu Health Bar & Cafe(ナル・ヘルスバー&カフェ)』。

「ナル」とはハワイ語で”波”という意味を持っています。その名の通り、カフェの壁にはおしゃれな波のアートが!

カイルアにある1号店とは真逆の方向に、波が描かれているのもちょっとしたポイントです。

またこちらの名物はアサイーボウル。
ブラジル出身のオーナーが、ジュースなどの混ぜ物をせずに作った、正真正銘のアサイーボウルですこの他にもサンドイッチやサラダをはじめ、味わい深いコーヒーもあるので、思わず長居してしまうショップ。

どれもこれもがフォトジェニックなので、インスタ映えも狙えますよ。

②eden in love(エデン イン ラブ)

さまざまなオシャレな雑貨と、着心地の良い洋服が揃うのがこちらの『eden in love(エデン イン ラブ)』。

サウスショアマーケットプレイスの入り口に構えているショップです。実はこちら、インターナショナルマーケットプレイスにもあるお店なのですが、こちらの方が3倍ほどお店の面積が広いため、商品数もたくさん。

ウェディング用の雑貨や、子ども用の雑貨、さらにはコスメなどの取り扱いもあり、端から端まで見るとなると30分では足りなさそうなくらい。見た目がオシャレな雑貨が多いので、お土産を選ぶのにもぴったり。

スタッフの方は英語のみですが、とても気さくなので楽しくお買い物ができそうです。

③Island OLIVE OIL(アイランド オリーブ オイル)

ワードセンター1階にある、オリーブオイルの専門店『Island OLIVE OIL(アイランド オリーブ オイル)』。

さまざまな国で生産される、オリーブオイルを取り扱っているオリーブオイルの専門店のこちらです。
一口にオリーブオイルといっても、色や香り、味わいも多彩な顔を持っています。その数、なんと50種類以上!

また日本ではあまり見かけない、スタイルの販売方法なのも楽しめるポイントです。さらに砂糖を一切加えず、素材本来の味わいを楽しめるバルサミコやホワイトバルサミコも魅力。どのように使うと料理が美味しくなるのか?というヒントも教えてくれます。

カイルアにも店舗があるのですが、こちらのワードのお店には日本人スタッフさんがいるため、日本語で色々と商品の説明を伺えるので英語ができない人にも安心です。

《ショッピングの後は、サンセットを♡》

ワードヴィレッジの海側の大きな道は、もうアラモアナビーチパーク。

前もってサンセットの時間を調べておいて、ショッピングの後にはサンセットを見て帰るのも Good。ただし芝生を突っ切って海に行く時には、芝生がある部分を歩くようにしましょう。(以前からここにはファイヤーアントが出ると言われていますから、草がない部分には注意が必要です。)

サンセットを見終わったら、完全に暗くなる前に帰りましょう。
帰りは海を右手にして大通りをまっすぐ歩けば、アラモアナショッピングセンターにたどり着きます。

ショッピングもビーチでサンセットも、1日のうちにどちらも楽しめちゃうのがハワイの魅力の一つでもあります。このワードヴィレッジ周辺でのんびりと、ハワイに来たことを味わう日を作ってみてはいかがでしょうか?