株式会社わかさ生活は、働きやすい職場作りの一環として、2013年から親子が安心して利用できる「託児室」を社内に設け、今年で5周年を迎えるそう。2017年には子どもたちの安心・安全面を考慮し、さらに快適で利用しやすい託児室へと生まれ変わりました。
男女問わず社員が働きやすい職場づくりを意識
近年、「働き方改革」や「働く人のニーズの多様化」が求められる中、女性の社会進出という点においても力を入れ、取り組んでいる企業が数多く見られます。
そんな中、わかさ生活では『若々しく健康的な毎日を提供する企業』として、”働く人全てに健康的な生活を送ってほしい”との想いから、マッサージや栄養指導などわかさ生活ならではのサポートを社員に向けて行っているようです。中でも、女性を含めた多様な社員の活躍や働きやすい職場づくりの一環として、働く女性の環境面でもしっかりとした支援を行っています。
その1つの取り組みとして、出産後も出産前と同じように働きたいという人を応援するため、ワーク・ライフ・バランスを重視し、社内に「託児室」を設置しています。
託児室は、2012年にプレスタートをさせ、2013年から本格的な運用を開始。わかさ生活では、社員全体の約7割が女性を占めていて、その中には結婚・出産を経て、育児休暇から復職し活躍する女性社員がたくさんいるようです。
また、働く女性の増加とともに育児参加する男性も年々増えており、わかさ生活においても女性社員だけでなく男性社員も、こういった託児所を利用することが増えています。利用料は無料で、子ども1人につき1人のベビーシッターが付き添うため、安心して子どもを預け仕事に専念することができます。さらに今年で5周年を迎えた託児室は、2017年に子どもたちの安心・安全面を考慮し、レイアウト変更や家具・フロア材質の見直しなどを行い、雰囲気も明るく清潔感のある託児室へとリニューアル。
その他にも、社員の子どもが幼稚園や保育園に通っている場合、保育料の約50%を会社が支給する「育児支援金制度」があり、とにかく子育て層に優しい制度が揃っています。
様々な面において、働きやすい環境や制度を整えているので、利用者からは喜びの声が上がっています。「うちの会社にもこんな制度が欲しい!」なんて、思った人も多いのでは?今後もわかさ生活のような、社員のことを思った優しい制度を紹介していきますね♪