SNSのダラダラ癖をどうにかしたい!
お風呂上りに炭酸を飲みながら、SNSをダラダラチェック…。
最初は「5分」と思っていたはずなのに、あっという間に就寝時間。
「この間に英会話くらい勉強できたかな」「なんか時間を無駄にしちゃった」と思う回数が多くなると、憧れのライフスタイルからは遠ざかってしまっている状態に。
本当の意味で豊かな毎日にするためには、SNSとの付き合い方を見直す必要があるでしょう。今回は、SNSの時間を減らして生産性ある毎日を過ごす方法についてご紹介します。
スマホを見るときはテーマを決める
ネットサーフィンは、ダラダラとネットを見ている状態。調べものは、きちんとテーマを決めてネットをしている状態です。SNSが悪影響だけ与えているわけではありません。一流の人たちのSNSを見ていて、仕事のアイディアが思いつく場合もあります。
大切なのは、とにかくダラダラと見ないこと。きちんと時間を区切り、なおかつテーマを決めて、調べればネットサーフィンにはならないのです。
私がスマホを見るときは、必ず調べたいことを一度メモ帳に一覧にしてから、一つずつチェックします。SNSや動画を見るだけの時間にするのではなく、調べものの時間にすれば、何か大きく飛躍するきっかけを掴めるから。
ダラダラと見なければ、SNSも人生を豊かにするためのツールといえます。そろそろSNSとの付き合い方を見直してみて。
SNSを見るときはタイマーをかけて5分以内
お家でSNSを見るときは、必ずタイマーをかけること。外でタイマーをかけるわけにはいきませんが、お家ならアラームが鳴ろうと関係ありません。
ただ時間を見ながら「5分だけSNSを見よう」と思うよりも、きちんとタイマーをかけて見るのとでは、意識が違います。ダラダラ癖も強制的に直せるし、短時間で情報を集めようとするから、時間を無駄にすることもなく、まさに一石二鳥。
できれば携帯のタイマーではなく、きちんとタイマーを購入し、時間を区切りながら、SNSをチェックしましょう。携帯のタイマーやアラームでは、いまいち時間を区切った感覚になりづらい!
移動中は読書や勉強に時間を費やす
SNSを見やすいタイミングは、電車やバスでの移動中。電車がなかなか来ないなと思って、SNSを見る。座った瞬間に携帯を取り出して、SNSをチェック。
特にテーマも決めず、時間も区切らないまま、流動的にSNSと接するのは危険です。他人からの影響が強ければ、自分が何を求めているのか、どんな将来に辿り着きたいのか、感覚も麻痺してしまいます。
移動中は、スマホではなく読書や勉強の時間に充てましょう。たった数分の移動でも活字を読むと心が落ち着きます。英単語だっていくらでも覚えることができます。小さな積み重ねは大きな結果に結びつきます。
つまり言い換えると、数秒でもSNSに費やすことがどれほどリスクがあることなのかも想像できるでしょう。誰よりも人生を豊かにしたいなら、皆と同じことをしないことが成功への近道なのです。
やめる必要はない。付き合い方を工夫するだけ!
SNSは上手に付き合えば、有益な情報を集めることができます。
しかし、貴重な時間のほとんどをSNSに奪われるのは違う!
心が疲れているなら、なおさらSNSと距離を置く必要があります。自分なりの付き合い方を築きあげて、習慣化させれば、SNSの時間も減らせるはず♡ダラダラ癖は、もう卒業♡