交流を深めスキルアップする場。立食パーティーに参加する際のマナー



パーティーの会費はムダじゃない!

パーティーのお誘いが届いて、外に出る機会もあるでしょう。そんなとき、あなたはどう思いますか? お誘いがないと嫌がるわりに、お誘いがあると「あぁ、また無駄なお金がかかるなー…」なんてことを口にしている友人がいました。

人脈を求めて外には出るけれど、会費は出したくない。この心理がナンセンスだと私は捉えています。お金を出してこそ行く場所にこそ、価値があるのです。参加するみんなが、同じ金額を出しているからこそ、同等の立場で接することが出来ます。パーティーに必要になる会費を浪費と捉えるのはやめて、最後までスマートな行動を心掛けてくださいね。

パーティーの会費は食事代でもない

ホームパーティーや食事会などのパーティーでは、出された料理を楽しむのがマナーですが、立食パーティーという場で、食事を積極的に取りにいくのはオススメしません。会場をぐるっと見渡してみると、パーティー慣れをしている男女こそ、口をモゴモゴと動かしてはいないのです。会費がもったいないから、食事で元を取ろう。だなんて考えは自宅に置いて来てくださいね。

壁にもたれかかっていてはNG、人の目に触れる場所を見つけて

日本人によくありがちなのが、壁際に集まるパターンです。ですが、これではせっかくパーティーに来た来場者の目に触れることがありません。特に女性の場合、ポツンとひとりたたずんでいる時に声をかけてくれるのは、気遣いのできる紳士か、下心を持った男だけ。社交の場で、人と交わることのないまま帰ってしまっては意味がないのです。
知り合いが来たらわかるよう、入口からも見える位置、人が話しかけやすくなるようなポジションをキープしましょう。

長時間立つことを前提で

立食パーティーでお呼びがかかっているのは知っているけれど、つい忘れてしまうのが靴選びの基準です。かしこまった場だからと、自分を綺麗に見せたいあまりに高いヒールを履いて無理をすることは賢明ではありません。長時間立つことのできる、ほどほどの高さの靴を選びましょう。

人の足を綺麗に見せてくれる高さといえば8cm。逆にいうと、この高さのもので、自分に足に合ったシンプルなデザインのものをあらかじめキープしておいても良いでしょう。膝がカクカクしていたり、足の痛みに耐えられずにダラッとした姿勢をしていると、女性としての魅力が半減してしまいます。

グラスを持ち、会話を楽しむのがパーティー

基本的な考えとしては、立食パーティーというのはグラスを片手に、会話を楽しむ場だと捉えておきましょう。名刺がなくても、自分のことが説明できるようにしておいて。出会いと会話を楽しむのです。

相手もそのつもりで会場に来ているに違いないので、聞かれたことにはしっかりと答えて、自分が興味のあることには積極的に話を伺ってみると良いでしょう。新しい知識が身に付いたり、自分にとってプラスになる出会いもきっとあるはずです。出会いは様々。同じ場所に居合わせた方と、できるだけ話ができるようにパーティーを楽しみましょう。