結婚したら仕事はどうする? 「価値観の違い」で後悔しないパートナー選び

結婚したら仕事はどうする? 「価値観の違い」で後悔しないパートナー選び

結婚したら、仕事はどうする? 結婚はふたりにとって、とても大切なライフイベント。結婚した後に、価値観のズレを感じることは多々あります。「パートナー選びを間違ったな」なんて後悔しないよう、あらかじめ注意しておきたいことを紹介します。


結婚前に相手に確認しておきたいこと

「結婚」。
それは女性にとっても男性にとっても人生における大きなイベント。簡単には解消できない「家族」という繋がりをつくるからこそ、覚悟や勢いが大切だと言われています。
けれど、どれだけ好きな人と結婚したとしても価値観の不一致から揉めることは多々あります。その大きさは家庭によってさまざまですが、家庭環境や培ってきた経験が全く違うふたりが一緒になったのだから多少の揉め事はあって当たり前。小さな揉め事は、その都度話し合って意見のすりよせを行うことで徐々に減っていきます。

事前に知っておきたいのは「どうしても譲れない」お互いの価値観についてです。家庭をつくる上で、自分がどうしても譲れない条件のこと。大好きな人と結婚したのに、どうしても価値観が合わなくて別れてしまった……ということがないように、結婚前に相手に確認しておきたいことを共有しておきたいと思います。

結婚後の仕事について

結婚後、あなたは仕事を続けたいですか、それとも家庭に専念したいですか?
「仕事を続けたい」と答えた方は、どのような働き方が理想でしょうか。これは、自分で考えるべきことでもありますが、パートナーとあらかじめ話し合っておきたいことでもあります。

私は以前、年の離れた男性をお付き合いをしていましたが、「何もしなくていいから、家に居てほしい」と言われたことがあります。
私は当時仕事が楽しくて仕方がなかったので、結婚をしたとしても働きたいという意志がありました。それは今でも変わっていません。けれど年上の彼は、私が他のことに熱中していることが面白くなかったようなのです。仕事をしていると、新しい出会いや付き合いの場というものは望まなくても生まれてきます。それも不安要素のひとつだったそう。彼は仕事が好きだと言っている私によく「どうして生活費は足りているのに、そんなに働きたがるの?」と不思議な様子で聞いてきました。

女性が仕事をする=生活のためという方程式が彼の中では成り立っていたのでしょう。だけど、私はただ、仕事がしたかったのです。彼の提案は、彼からすると優しいものではあったかもしれない、けれど私にとってはただ、楽しみを奪われる以外のなんでもありませんでした。

私は、お互いの意思を尊重しあえる相手がほしかったのです。全く違う業種で、彼が活躍している姿を見ているのが好きでした。それが刺激になり、私も頑張ろうと日々元気づけられていたのです。けれど、結婚をすると「女性は家庭に入るもの」だという彼の認識と、私の理想には大きく差がありました。逆の場合もきっとあるでしょう。家庭に入りたい女性と、仕事を続けていてほしい男性。結婚生活には、“お金”も関わりが深くなってきます。このような結婚観の違いは、結婚を意識して初めて気がつくものなのかもしれません。
お互いの将来について、もし具体的に話すようなことがあれば、ぜひ彼にこの質問を投げかけてみてください。

結婚した後、仕事はどうしてほしい?

子どもを持つことについて

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「子どもが出来たみたい……」

友人が、彼に妊娠を報告したときのことです。彼と彼女は、付き合って4年。すごく仲の良いカップルとして有名なふたりでした。婚約者のような顔ぶりで友人の集まりへも積極的に顔を出してくれる彼は、女性陣から見ても好感が高く、安心感がありました。この妊娠をきっかけについに入籍か、と幸せ気分に浸っていた私たちですが、数日後友人から驚くべき報告がありました。

彼が子ども好きでも、実際に自分の子を持つ覚悟があるのかどうかは別問題なんだな、って知った

子ども好きな彼。妊娠を「喜んでくれる」だろうと思いこんでいた彼女の予想は、大きく外れました。彼の主張は「他人の子どもは可愛いと思う。けど自分が実際に子どもを持つとなると、育てられる自信がない。子どもはいらないから、堕ろしてほしい」というものだったそうなのです。それに、「君のことは好きだから、結婚はしたい」とも続いていたのだそう。

なんと残酷な話だ、と思いました。結婚願望が強く、子ども好きな彼女。結婚したら子どもがたくさんほしい! と数日前までは嬉しそうに語っていたのです。そして知り合いの子どもと楽しそうに遊んでいる彼の姿を見て、その夢は叶えられると信じて疑っていなかったのだから。

「子どもを堕ろしてほしい」と伝えられた彼女は、その後中絶手術を受けて、彼と別れることを決意しました。どんな気持ちだったかなんて聞けるはずもありません。

子どもが好きか好きじゃないかではなく、「子どもは何人ほしい?」と具体的な意思を確認しておきたいものですね。

結婚したことを後悔したくないからこそ

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結婚すると、自分ひとりの意志で決められなくなることもあります。ふたりで一緒に作っていく家庭だからこそ、こういった質問を通して事前にパートナーの価値観を知っておきたいものです。

どちらの話も「好き」や「嫌い」ではなく、ただただ「合わなかった」だけなのです。それも、譲れない部分が。

感情だけではどうにもならないこともあるものなんだと、今回はこういったエピソードを紹介しました。けれど、こういった会話を自然とできるパートナーと、お互いの価値観を共有し合いながら前に進んでいくことが結婚の楽しみでもあります。大切な人とずっと一緒に過ごすためにも、このような認識の不一致がないよう、普段からたくさんの「もしも」話をしておきたいものです。

この記事のライター

コラムニスト。自分みがきのための要素や日常の一コマを切り取って文字にしています。

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