オフィスで使える!『ツノマル』でツボ押し、疲れをスッキリ解消♪



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オフィスワークで感じるお悩みと言えば……

毎日長い時間パソコンで作業をしていて悩まされるのが「肩こり」や「目の疲れ」。働き女子ならば誰もが経験しているであろう症状です。首や肩の血行が悪くなることで、お顔のくすみや疲れた印象も目立ちやすくなり、女子力も低下する一方。疲れは本当に恐ろしく、最悪の場合大きな病気を引き起こすことも……。

他にもお昼を過ぎた後の眠気や、ちょっとしたことでイライラしてしまったりと、オフィスワークならではのお悩みはいっぱい。そんなときは、オフィスで簡単に押すことができるツボを押して、疲れを解消していきましょう。Cinq編集部は、お仕事をしながらも簡単にツボ押しが出来るアイテムを発見しました!
実際に使いながら、疲れを癒してくれるツボを紹介していきます。

今回使うのはコレ!

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今回使うのは、SOLCIONから発売されている『ツノマル』。シリコンでできているマッサージャーで、ツノの部分とクチの部分で、にぎる・はさむ・ほぐすの3通りのマッサージをすることができます。このアイテムを使って、オフィスワークでのお悩みを解消していきます♪

首の痛みに効くツボ「天柱(てんちゅう)」

首が痛いと感じてきたら、後頭部の真ん中のくぼみの左右に指2本分の所にある「天柱(てんちゅう)」というツボをツノマルのツノの部分を使ってゆっくり押してみましょう。肩が凝っている人ほど痛みを感じますが、押し続けていると徐々に心地よくなってきます。

首をゴリゴリしていくと、スーッと首が軽くなるのがわかります。片手で出来るので、ながら作業中のマッサージとしておすすめです。

肩こりに効くツボ「肩井(けんせい)」

首の痛みと同時に肩のコリも気になっている人が多いはず。そんなときは、肩こりに効く「肩井(けんせい)」を押してみて。肩井は、首のつけ根から3本くらい肩先寄りのあたり。腕を首の前で交差させて手を肩にのせたとき、中指が当たるところにあります。ちょっと盛り上がっていて、肩が凝っている人は触ると固い感触があります。

ツボを押しながら、肩を回すのも◎。ずっと集中して仕事をしたときの気分転換にもなります。

足のむくみに効くツボ「足の三里(あしのさんり)」

女性たるもの美脚に憧れはあるけれど、夕方になると足がむくんでしまう。そんなときは、足のすねの外側、膝の皿のすぐ下にあるくぼみから指4本分の下の部分にある「足の三里(あしのさんり)」を押してみましょう。足の疲れと冷え性を改善し胃腸の疲れをやわらげるとも言われています。

足裏にはツボがたくさんあるけれど、仕事中に押すのはなんだかやりづらいもの。ふくらはぎ近くなら、空き時間に実践しやすいはずです。

肩・腹痛・風邪の引き始めにも効く万能ツボ「合谷(ごうこく)」

肩こりや腹痛、さらには風邪の引き始めにも効くと言われる万能ツボも押さえておきましょう。親指と人差し指の間の付け根で人差し指よりに位置する「合谷(ごうこく)」は、ツノマルのSサイズを使うと押しやすくてオススメ。

合谷を刺激することで、疲労回復効果も期待できます。今日の疲れは今日のうちにリセット! 退社間際にやっておくと良いでしょう。

心が乱れているときは指先を挟む

指先には神経繊維が密集しているので、適度に刺激することで血流が良くなり自律神経のバランスを整える効果が。イライラしているときや、落ち込んでいるときなど、心のバランスが崩れているときは、ツノマルSサイズを使い10秒ほど挟んで、落ち着かせましょう。

イライラしているときは腹式呼吸もプラスαで。指先を挟みながらお腹をふくらませ息を吸い、おなかをへこませながら口からゆっくり息を吐いていきましょう。息を吐くときにお腹に意識を集中させて指を刺激すると、より高い効果が得られますよ。

デスクに置いても可愛いツノマルでリフレッシュ!

マッサージアイテムをデスクに置いておくのは恥ずかしい、なんて人もこれなら大丈夫。スペースを取らない上に、可愛さもバッチリ。「これなに?」と話しかけられるきっかけになりそうです。

空いた時間を活用したり、仕事しながらもできる優秀アイテムを使って、お手軽に自分の体を労わってあげましょう。

【商品情報】
ツノマル
カラー: 全3色  サーモンピンク、ラベンダー、ライムグリーン
サイズ:Sサイズ(2個入り) Lサイズ(1個入り)
価 格:450円(税抜)/編集部調べ
サイズ:S,L共通
※現在予約受付中。11月初旬より出荷開始予定