「会議で発言するのが苦手…」を克服!自分の意見を発信できるようになるには



会議で発言することが苦手!

社内で行われる会議もあれば、社外の人も交えた大規模なプレゼンなど、様々なところで“発信力”が試されることがあります。けれどそんな大切な会議があった時、あなたは積極的に自分の意見を伝えられていますか? たとえ考えがあったとしても、会議で発言するのが苦手で何も言えなかった……と会議中静かに座っていただけの経験がある方も多いのではないでしょうか。
とくに他の人が良い提案を出したときや、周囲が盛り上がっているときは「自分は同じレベルの提案はできない」とつい弱気になってしまいがち。

けれど、会議をきっかけにキャリアアップの糸口が見えることもあります。せっかく意見を持って、会議に参加したのであれば自分も積極的に発言をしたいもの。どうすれば有用的な発言ができるのかコツ? 今回は自分の意見を話せるようになるためのコツを紹介します。

発言するのが苦手だと思ってしまう要因は?

意見を出し合う会議が苦手な要因は大きく分けるとふたつあります。
ひとつは「間違った発言をしてしまいそうで怖い」という思い、そしてもうひとつは「そもそも何も思い浮かばない」ケースです。それぞれの対処法を知りましょう。

「間違った発言をしてしまいそうで怖い」という場合

まず考えて欲しいのが、会議ではなく仲の良い友達との飲み会でも自分は「発言するのが怖い」と思うのか? ということです。たとえ普段から聞き手側に回ることが多い人であったとしても「怖い」という感情を持つほど自分の意見を伝えることが苦手ではないはずです。

友達とは上手く話せるのに、会社では上手く話せないという場合はズバリ「会議の参加者との信頼度の違い」が理由にあります。会議はテーマも雰囲気も異なりますが、話し合うという点では同じ。そこで実践したいのが、あらかじめ会議の参加者と接点を持っておくことです。参加者全員は難しいので、会議の進行をする人と日ごろからやりとりがあると良いでしょう。それだけで緊張しづらくなり、会議で発言もしやすくなります。

会議は何か「良いことを言わないといけない場」ではありません。そもそも発言に正解や間違いはないのです。会議の場で議論されることは、課題点やゴールの共有や情報交換。極論、正解があるのであれば会議なんて必要ないのです。

仮に自分が発言したときに、反論されることがあったとしても、その発言により新しい議論が生まれ、さらに良い結論が出るためのきっかけを与えたと前向きに捉えることです。

そもそも何も浮かばない場合

自分の考えがまとまっていないまま発言することはとても難しく感じます。
けれど、急に自分に意見が求められることもあるでしょう。このような状態に陥ることが多い人は、事前に会議の内容を予習し、ひとり会議を行っておくことが大事です。
会議の目的を把握し、自分の考えやなぜその考えが良いと思ったのか整理し、可能であれば会議資料を事前に共有しておくとイメージがつきやすくなります。

頭の中ではまとまっているつもりでも、いざ人に伝えようとすると言葉にまとまらない。これは会議で発言できない人にこそ多い傾向にあります。ですので、自分の意見を書き出しておくことがオススメ。意見を見える化しておくと、考えがまとまりまやすくきちんとした文章ができあがります。それを本番でも同じように伝えれば大成功です。

また、当日会議で確認しておくべきことについての整理も忘れずに。小さなことでも気になるならメモして確認することです。後から「聞き忘れた」なんてことがないように、事前に準備しておきましょう。会議の時間も有効に使えるし、自分のためにもなります。

主役になる必要はない。一歩踏み出して思いを伝えてみよう。

会議の目的は「参加者が納得できる結論を出すこと」であり、発言することはその手段にすぎません。たくさん発言をする目立つ人になる必要はないし、むしろ自分の意見を言うだけの人は煙たがれます。だからこそ、適切なタイミングで発言が出来ればOK。

最初は緊張するかもしれませんが、一歩踏み出して発言してみると発言をするハードルは下がりその後も話しやすくなりますよ。