花粉症ではない人も要注意!? 花粉症と上手に付き合うための対策って



今はまだ花粉症じゃない人も注意が必要!

鼻がムズムズしたり、目がかゆかったりと、この季節は花粉症の症状を感じている人も多いのではないでしょうか?

まだ「花粉症になってないから!」という人も油断禁物。
実は、花粉症になる予兆は1〜2年前から始まるといわれています。今は、ピーク時の1〜2週間だけ鼻水が出るだけ、という人も今後は花粉症になる可能性が高いことを示します。花粉症のような症状がでてきたら、すぐさま花粉症の人と同じように対策をすることです。一度発症すると、年によって軽い・重いの差はありますが症状がずっと続く、治りにくい病気です。

そこで今回は、花粉シーズンの正しい過ごし方についてピックアップ。対策グッズからマスクによるメイク崩れ防止まで幅広くご紹介します。

外出時の花粉対策

マスクをつけられない環境のときはもちろん、マスク不足で困るときにオススメしたいのが、花粉をブロックしてくれるスプレーを使うことです。特殊な霧で身体の表面をコーティングすることで、花粉を反発してくれるという仕組み。肌のかゆみが軽減されるので、肌荒れを防ぐことができます。

また、目のかゆみにはドラックストアでも購入ができる抗アレルギー薬が入った目薬が効果的。目に侵入した花粉は洗った方が良いので、涙に近い成分の人口深液が◎。コンタクトレンズ着用でも使うことが出来ます。

マスクによるメイク崩れはこうして防止する

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花粉症女子のお悩みの一つであるメイク崩れ

それを事前に防ぐために使ってほしいのが、メイクの最後にシュッとスプレーするフィックスミストです。プチプラからデパコスまで各ブランドからたくさんのフィックスミストが登場していますが、イチオシは「クラランス」。

シューッと吹きかけるだけでもメイクが崩れにくくなりますが、さらにメイクのキープ力を高める方法として有効なのがミストをスポンジに含ませて肌にトントンとなじませておくこと。スポンジを使うことで、小鼻や目周りなどの細かい部分にもミストが密着し、より崩れにくくなります。

また、化粧を落とすときはしっかりクレンジングすることと、保湿をすることも忘れずに。一番良いのが、入浴後にプラスして、寝る直前にも保湿を行うということです。いつも以上にスキンケアを行うことでバリア機能を高めることができます。

お家でできる花粉対策

花粉は外出すれば必ず付着してしまうものなので、避けては通れません。けれど、お家でもしっかりと対策をすることで症状は緩和されます。そのポイントとして日本医科大学の大久保公裕さんは、「持ち込まない・排除する・まき散らさない」を意識することが大切だと話しています。

花粉を持ち込まない

外から帰ってきたあなたの服や髪、バッグなどには花粉がいっぱい付いています。そのまま家の中を歩き回ると、部屋中に花粉を撒き散らすことになってしまうため、玄関で服をやさしくはたくように花粉を払い落としましょう。

花粉を排除する

花粉を排除してくれる空気清浄機があると効果的です。より空気清浄機の力を最大限に発揮するには玄関、リビングの入り口になります。入口付近に設置すれば、家の中まで大量の花粉を持ち込むことはありません。できるだけ早い段階で花粉を落とすように意識しましょう。

花粉をまき散らさない

花粉は隅っこに溜まっていますが、乾燥した空気の流れに乗って舞ってしまい、結果的に部屋の中でも花粉症がひどくなってしまうのです。ですが、空気が加湿されると花粉は舞うことはなく床に落ちていきますので、掃除機で花粉を吸い取ることができるのです。このためリビングは加湿器の使用がおすすめです。

花粉は夕食前にシャワーで洗い流そう

お腹が空いているからといって、帰宅したらすぐに夕飯に向かうのはNG。顔や体についた花粉を、そのままに放置して部屋中に花粉を広げてしまうことになります。

自宅に帰って最優先にすべきことはズバリ、お風呂に入ってシャワーを浴びること。とにかく体についた花粉を落としてあげることが大切です。また花粉のついた衣類は、洗濯機で即洗濯。衣類についた花粉も落としてあげましょう。

ちなみに、寝る直前に入浴するよりも、夕飯を食べる前に入浴しておく方が食欲が抑えられるともいわれているのでダイエットにも嬉しい効果が。

辛い花粉症、根気強く付き合うことが大切

目が腫れたり、頭がぼーっとしたりと何かと困ってしまう花粉症。冒頭でも紹介しましたが一度花粉症になってしまうとなかなか治すことができません。花粉のピーク時はとにかく毎日の習慣を見直して、花粉とうまく付き合う方法を考えることが大切です。