彼・旦那が手伝ってくれない…!家事や手伝いをするようになる伝え方と心理学

彼・旦那が手伝ってくれない…!家事や手伝いをするようになる伝え方と心理学

おうち時間が増えて、家事の負担量が増えていると感じている方も多いのでは? 自宅にいる時間が長いにも関わらず、彼や旦那さんが全く手伝いをしてくれないとなると、つい仲も悪くなってしまうものです。今回は、彼や旦那さんが積極的に家事を手伝ってくれるようになる、魔法の心理学をお伝えします。


彼・旦那が全く家事を手伝ってくれません…

おうち時間が増えている今。
家事の負担量が増えている……と感じている方は多いのではないでしょうか? お互いに家にいるのに、彼や旦那さんが全く家事を手伝ってくれないとなると、ついイライラしてしまい家庭内の雰囲気も悪くなってしまうものです。そこで今回は、全く手伝いをしてくれないパートナーに効果的な伝え方をお教えします。相手が率先して手伝いをしてくれるように育てるべく、ぜひ実践してみてくださいね。

男性を動かすための基礎はコレ

まず、男性に何かをしてほしいときや頼みごとがあるときに、やらなせればいけないことがあります。それは“褒めること”です。頼んだことをやってもらったあとに「ありがとう!」や「さすがだね!」というような言葉を使って相手を褒めることが非常に大事になります。

「私は家事をしたところで褒めてなんてもらえないのに…」と思う気持ちも非常にわかります。ですが、ここは男性をうまく操るためのテクニックだと思ってぜひ活用してみてください。
男性は自分のしたことに対して、報酬や褒美が出ることを非常に好む性質にあるからです。狩猟本能が強く、結果=報酬に結びつきやすい……逆にいうと、慣れるまではこの報酬が全てという発想を持っていると思っておいても良いでしょう。

普段の会話でも、男性が自慢げに話し始めたことに対して、褒める言葉を返したら、なおさら男性のテンションが上がりペラペラと話し始めた…といった経験がありませんか?
男性が「昨日仕事がうまくいっ たんだよー」と言ったことに対し「すごいじゃん! 仕事がデキるね」と褒めたら、これまでの実績や、自分がいかに努力をしているかを熱く語り始めた…なんてことが往々にしてあるはずです。

男性にとってはその「すごいじゃん!」という褒め言葉こそが報酬になります。
それが男性の活力ややる気に繋がっていくのです。なので、家事をしてくれた、手伝ってくれた、お願い事を聞いてもらったら、まずは褒めることを覚えておきましょう。

「共同生活なんだから、いちいち褒めなくてもやってほしい」と思っている女性が多いことも理解しています。ですが、元々は赤の他人。無償の愛で人を変えることは簡単ではありません。人を変えるよりも、自分の言動を変えた方が圧倒的にストレスも負担も減るはずです。

頼みごとを確実に聞いてもらえるようになるテクニックは?

先ほどは「彼・旦那が手伝いをしてくれたら褒めろ!」という基本をお伝えしました。けれど、それ以前に「そもそも頼みごとを聞いてくれない」とお困りの人もいることでしょう。
頼んでやってくれるのであれば、それほどまでに悩むこともないのかもしれません。

そんな方には、頼みごとを聞いてもらえるようになるテクニックをご紹介します。

それは“ありもしない選択肢を与える”ということです。
例えば、あなたが洗濯か掃除をしてほしいと相手に伝えたとします。普段なら「ねぇ、洗濯して」「掃除機かけてよ」と、わかりやすく相手にお願いするでしょう。
それで聞いてくれるような相手であれば良いですが、そうもいかない人だっています。返事だけで行動に移すことがないタイプも厄介だと感じるはずです。
そこで、相手に選択肢を与えましょう。「これをして欲しい」ではなく、「洗濯か掃除、どっちがしたい?」と相手に返事を委ねるのです。人間は与えられた選択肢でしか判断できない傾向があります。つまり、「洗濯して」だと「はい」と「いいえ」の2つの選択があるということです。

しかし「洗濯か掃除か」と言われたら「はい」や「いいえ」ではなく、「洗濯」か「掃除」のどちらかを選択するように……。これを心理学用語で『誤前提暗示』といいます。誰でも今日から使えるテクニックなので、ぜひ試してみてくださいね。

たとえ方法が違っても、ぐちぐち言わない

例えば、男性が洗濯物を畳んでくれました。
ありがたい、ありがたいけど畳み方が違う……。こんなこともよくあるはずです。そんなとき、あなたはどうしますか?

「畳み方が違うよ」 と指摘しますか? それとも「まあいいか」と目をつぶりますか? 前者を選んだ場合、男性は今後手伝うことをしなくなってしまうかもしれません。

ジョージア技術研究所のニコラス・ルーリーが行った、商品の仕入れの実験を紹介しましょう。
30回商品を仕入れるときに、毎回「○○すべきだ」という助言を与えたグループと、3回に1回助言を与えたグループ、6回に1回助言を与えたグループの仕事の効率を比較したものです。結果、毎回助言を与えたグループの作業効率が一番悪く、6回に1回助言を与えられたグループの作業効率が一番良いという結果になりました。
助言を素直に捉える人は多くありません。例えば、めちゃくちゃ実績のある優秀な人から言われたことであれば素直にいうことを聞くかもしれませんが、立場が夫婦やカップルなど、身近な人から言われたことに対しては、「うるさいな」「じゃあお前がやれよ」と反感を買ってしまう可能性が高くなってしまうのです。

あなたが料理を作ったときに、旦那さんや彼氏に「もう少し味が濃い方がおいしいね」「あれを足した方が美味しくできるよ」などと言われると、イラっとして素直に助言を聞くことができなくなりませんか? これは、男性も女性も同じです。良かれと思ってやったことにぐちぐち言われてしまうと、家事やお願い事を聞いてくれなくなる可能性が高くなってしまいます。相手が慣れて、効率の良い方法や綺麗にたたむ方法を自分で見つけるまでは、そっと見守りましょう。

終わりに

いかがでしたか?
「家事をするなんて当たり前」「一緒に暮らしてるんだから」と思う気持ちもわかります。しかし相手も人の子。あなたとは価値観や考え方が違っているのです。

相手を導くためには、お互いが尊重し、助け合う必要があります。まずはあなたから「褒める」「選択肢を与える」「ぐちぐち言わない」の3つを意識するだけで、相手は驚くほど変わります。今日から使える簡単なテクニックを紹介しました。是非使ってみてくださいね。

この記事のライター

恋愛メンタリストsatoshiです。
一般の恋愛の心理テクニックやディープな恋愛テクニックなどを紹介。

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