好きな人とのコミュニケーションツール「LINE」♡
好きな人と毎日LINEでやりとり。最初は楽しく連絡していたはずなのに、彼から返信が途絶えるたびに感情が不安定になっていませんか?
小さな恋を実らせるためには、LINEのお作法を守ったほうがいいかも♡ただ追いかけるだけではなく、たまには引いてみることが大切なんです!
返信時間を合わせる
お互いに仕事を抱えていると、LINEで連絡をとるといっても「おはよう」「おやすみ」の間に数通やりとりするくらいで、おそらく一日が終わるはずです。
もしお互いに忙しいなら、どちらかが返信時間を合わせてみてはいかがでしょう?たとえば彼は会社員でお昼休みなら連絡をとりやすいなら、お昼だけ集中的に返信し、あとは、それぞれ自由に過ごせばいいんです。
社会人である以上、常にやりとりを続けるのは限界があります。彼にそれとなく、空いている時間帯を聞いて、その時間がきたらLINEを送ればいいんですよ♩
すぐに返信しない
LINEの即レスは、あっという間にチャンスを潰すことになるかも。つい彼からのLINEが嬉しくて、すぐに返信したくなりますが、実は女性陣が感じているほど男性チームは頻繁に返信してほしいとは思っていない可能性があります。
空いた時間に返してくれたらいいのに、毎回、自分が送るとすぐに連絡がきてしまう状態。息苦しくなるのも、ひょっとしたら当たり前かもしれません。
たまには時間をおいたうえで返信しても問題はないはず。追いかけ続けても、彼はどんどん連絡を返したくなくなるでしょう。
報告形式のLINEは控える
実際にいくつかの恋を経験してみて分かったことですが、男性陣はどちらかというと日常的にLINEをしたいと思っていません。女性側としてはお付き合いする前であっても、定期的に連絡が返ってくることで安心感を覚えますよね。
つい「こんなことがあったよ」と彼氏候補の男性にLINEを送ってしまいますが、かえって成就する可能性が低くなってしまい、相手がフェードアウトするケースが多々あります。
できれば報告形式のLINEは控えて、チャンスがあるなら、お茶に誘い、さっさと予定を決めて、あとは彼を解放してあげる(あまりLINEはしない)くらいの距離感の方が意外とうまくいくかもしれません。
彼は自分のSNSではありません。何もかも報告する義務もありません。お付き合いする前から寄りかかりすぎないことが、恋を叶える秘訣なんです!
LINEにも「お作法」がある!
LINEは気軽に誰とでも連絡をとりやすく、スタンプ機能がある分、あまり深く考えないままメッセージを送りがちです。
しかし、相手が異性だからこそ守るべきLINEの「お作法」があります。自分の感情のままにメッセージを送るのは、そろそろやめて、今の恋が少しでもうまくいくようにLINE術を工夫してみましょう♡